比嘉大吾 のV1対戦相手候補。WBCランキングから物色!

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比嘉大吾は、2017年5月20日有明コロシアムでWBC世界フライ級王者のフアン・エルナンデス(メキシコ)と対戦し王座獲得を目指していたが、エルナンデスに前日計量で体重超過があり王座を剥奪された為、試合は比嘉が勝てば新王者となりエルナンデスが勝てば王座が空位となる条件で行われ、比嘉が6回2分58秒TKO勝ちを収めたため王座獲得に成功した。

王座獲得したばかりの防衛戦V1の対戦相手をWBCランキングから物色してみました。

WBC世界フライ級ランキング

1位比嘉 大吾(白井・具志堅)
獲得したばかりなので、まだ一位。

2位ムハンマド・ワシーム(パキスタン)
5勝3KO無敗
WBCシルバータイトル獲得

3位フランシスコ・ロドリゲス Jr. (メキシコ)
田中恒成に負けたモイセス・フェンテスに判定負けして以5連勝中

4位五十嵐 俊幸(帝拳)
2017年4月1日WBO、IBF同級10位ミゲール・カルタヘナに負傷引き分け

5位粉川 拓也(宮田)
日本タイトル4度防衛、5度目の防衛戦に再度黒田雅之と対戦予定。

6位クリストファー・ロサレス(ニカラグア)
2017年5月26日7位アンドリュー・セルビー(兄は世界王者のリー・セルビーに大差判定負け。

7位アンドリュー・セルビー(英国)
2017年5月26日に、6位クリストファー・ロサレスに大差判定勝ち。

8位ブライアン・ビロリア(米国/帝拳)
ロマゴンに負けて以来2年ぶりに、2017年3月2日に日本で試合を行い判定勝ちを収めた。

9位モルティ・ムタラネ(南アフリカ)
ノニト・ドネアに負けて以来、10連勝中。

10位ナワポーン・ソー・ルンビサイ(タイ)
比嘉大吾に負けたファンエルナンデスと王座決定戦を行いKO負け

11位エドガル・ソーサ(メキシコ)
2016年09月24日ドニー・ニエテスに負けて以来試合していない

12位ノクノイ・CPフレッシュマート(タイ)
2017年4月23日にWBAフライ級王者井岡一翔に挑戦して判定負け。

13位オスカル・カントゥ(アメリカ)
WBOスーパーフライ級ランキング5位アストン・パリクテ(フィリピン)に負けたのがゆいつの1敗。
14勝1KO1敗。

14位マックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)
世界ボクシング選手権金メダリスト、2016年4月23日にロマゴンに挑戦して判定負け。

15位ケイビン・ララ(ニカラグア)
2016年7月20日にWBAフライ級王者井岡一翔に挑戦してKO負け。その後3連勝中。

ムハンマド・ワシームとの対戦が見たいです。オスカル・カントゥがきになります。

フライ級他団体王者の動向

WBA井岡 一翔(井岡)
2017年4月23日にノックノイ・シップラサートと対戦し、12回3-0判定した。2017年5月17日結婚。

IBFドニー・ニエテス(フィリピン)
2017年4月29日にIBF世界フライ級王座決定戦を行い獲得したばかり。

WBOゾウ・シミン(中国)
2016年11月16日の王座決定戦以来、試合なし。
マックジョー・アローヨと対戦の噂。

 

比嘉大吾の防衛戦は手堅く、ララとかソーサあたりでしょうか

 

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