アンドレ・ウォードが倒した男たち、その後。コバレフvsウォード決定記念!

出典:HBO

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アンドレ・ウォードが倒した男たち、その後。コバレフvsウォード決定記念!

アンドレ・ウォードが倒した男たち、その後。

2016.08.10時点

日付 対ウォード その後
2010年6月19日 判定3-0 アラン・グリーン 3勝3敗、負けは、元WBA・WBC世界王者ミッケル・ケスラー
、ブレイク・キャパレロ、グレン・ジョンソン
2010年11月27日 判定3-0 サキオ・ビカ 4勝2敗1分、2敗は、当時世界王者アンソニー・ディレル、現世界王者アドニス・ステベンソン


2011年5月14日 判定3-0 アルツール・アブラハム 12勝2敗、2敗は元世界王者ヒルベルト・ラミレス
、ロベルト・ステイグリッツ、最新試合は20160716
2011年12月17日 判定3-0 カール・フローチ 5勝、2015年7月14日引退し解説者に転身した。2015年11月10日再起するような発言があったがその後試合はしていない模様。
2012年9月8日 TKO10R チャド・ドーソン 3勝2敗、現世界王者アドニス・ステベンソンのタイトル挑戦し負け、最新の試合は20160416
2013年11月16日 判定3-0 エドウィン・ロドリゲス 4勝1敗、1敗はトーマス・ウィリアムス・ジュニアにKO負け
2015年6月20日 TKO9R ポウル・スミス 2勝、2016-10-15に試合予定
2016年3月26日 判定3-0 サリバン・バレラ その後試合なし


ボクシング界最強のビッグマッチ実現。コバレフvsウォード

2015年から噂になっていた 現ボクシング界が提供できる最強の対戦が実現しました。P4P上位対決、リングマガジンのP4P(全階級)順位の両者4位以内に入っている(ウォード4位、コバレフ2位)

by Ring Magazine

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互いに前哨戦を行い、コバレフは、2016年7月11日、5年ぶりで世界王者になって初のロシアでの凱旋試合。エカテリンブルクのDIVSでWBA世界ライトヘビー級12位でWBO世界ライトヘビー級11位でIBF世界ライトヘビー級ノーランカーの元IBO世界スーパーミドル級王者アイザック・チレンバと対戦。7回にダウンを奪ったが、チレンバの体の柔らかさに手を焼き12回3-0(117-110、116-111、118-109)の判定勝ちを収めWBA・IBF王座は4度目、WBO王座は8度目の防衛に成功し前哨戦をクリア。


7月11日セルゲイ・コバレフvsアイザック・チレンバ結果、ウォード前哨戦!

ウォードは2016年8月6日、アメリカ,オラクル・アリーナでWBA世界ライトヘビー級10位でWBO世界ライトヘビー級13位のアレクサンデル・ブランドとWBOインターコンチネンタルライトヘビー級王座決定戦を行い、12回3-0(3者共120-108)の判定勝ちを収め王座獲得に成功し前哨戦をクリア。


8月6日試合結果、アンドレ・ウォード、坂井祥紀

2016年11月19日、アメリカ,ラスベガス,ネバダ州T-モバイル・アリーナでWBA・IBF・WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチとして、開催される。

T-Mobile_Arena

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楽しみです。

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