【井上尚弥】リングマガジン単独表紙、日本人初。今年の表紙一覧を見て凄さを確認!

井上尚弥リングマガジン単独表紙、日本人初。今年の表紙一覧を見て凄さを確認!

 WBSS2バンタム級トーナメント参戦中の井上尚弥が、日本人ボクサーで初めて「リングマガジン」の表紙を飾ることが判明、リングマガジンの今年(2018年)創刊された表紙を見ながら凄さを実感しましたので、2018年表紙一覧と井上尚弥のコメントをご紹介します。
井上尚弥リングマガジン単独表紙、日本人初。今年の表紙一覧を見て凄さを確認!
 プロボクシングのWBA世界バンタム級王者井上尚弥(日本・大橋)が、日本人ボクサーで初めて1922年創刊の米老舗ボクシング雑誌「リングマガジン」の単独表紙を飾ることが発表された。

井上尚弥がまたリング誌の表紙に!海外のコメント!デザインは『はじめの一歩!』

2019年7月9日
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2019年5月22日
リングマガジンとは
アメリカ合衆国で1922年の創刊当初からボクシングのみを扱う月刊専門誌『ザ・リング』(The Ring) の別称で、毎月、ボクサーのランキングを独自の基準で選定している。ボクシング界では最も歴史と権威ある雑誌とされ、「ボクシングの聖書」(The Bible of Boxing) とも呼ばれている。wikiより


井上尚弥リングマガジン単独表紙、凄さを確認

リングマガジンの今年(2018年)の表紙一覧を見て、「井上尚弥」の日本人初の単独表紙の凄さを再確認しました。2018年リングマガジン表紙一覧と、記者取材映像、井上尚弥コメントをご紹介。

2018年リングマガジン表紙一覧

2018年1月から12月までの、リングマガジン表紙一覧をご紹介。


1月リングマガジン表紙PFP・P4P上位者5名

2018年1月リングマガジン表紙PFP・P4P上位者5名
2017年のリングマガジンのPFP・P4P(パウンド・フォー・パウンド)ランキング上位者が複数人で表紙を飾りました。
1位ゴロフキン
元WBAスーパー・WBC・IBF・IBO世界ミドル級王者
2位クロフォード
元WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーライト級統一王者。現WBO世界ウェルター級王者。世界3階級制覇王者。
3位ロマチェンコ
世界3階級制覇王者。
4位リゴンドー
元WBA・WBO世界スーパーバンタム級スーパー王者
6位カネロ
世界2階級制覇王者

3月リングマガジン表紙ゴロフキン

2018年3月の表紙は元WBAスーパー・WBC・IBF・IBO世界ミドル級王者ゴロフキン
2018年3月の表紙は元WBAスーパー・WBC・IBF・IBO世界ミドル級王者ゴロフキン

4月リングマガジン表紙ロマチェンコ

2018年4月リングマガジン表紙ロマチェンコ
2018年4月の表紙は世界3階級制覇王者ロマチェンコ

5月リングマガジン表紙ヘビー級4人

2018年5月リングマガジン表紙ヘビー級4人
2018年5月の表紙はヘビー級4人
・元WBA・IBF・WBO世界ヘビー級スーパー王者タイソン・フューリー
・現WBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級統一王者アンソニー・ジョシュア
・元WBO世界ヘビー級王者ジョセフ・パーカー
・ 現WBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー


6月リングマガジン表紙ロマチェンコとリナレス

2018年6月リングマガジン表紙ロマチェンコとリナレス
2018年6月表紙ロマチェンコとリナレス
2018年5月12日マディソン・スクウェア・ガーデン(MSG)で行われたWBA世界ライト級タイトルマッチで、王者ホルヘ・リナレス(帝拳・ベネズエラ)は挑戦者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)のピックアップ。

7月リングマガジン表紙ジョシュアとワイルダー

2018年7月リングマガジン表紙ジョシュアとワイルダー
2018年7月表紙ジョシュアとワイルダー
・現WBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級統一王者アンソニー・ジョシュア
・現WBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー

8月リングマガジン表紙パッキャオ

2018年8月リングマガジン表紙パッキャオ
2018年7月表紙はパッキャオ。
パッキャオは、2018年7月15日WBA世界ウェルター級王者ルーカス・マティセーと対戦し、2009年のミゲール・コット戦以来9年ぶりのKO勝ちとなる、7回2分43秒TKO勝ちを収めWBOに続くウェルター級王座戴冠に成功した 。


9月リングマガジン表紙メイウェザーとレナード


2018年9月リングマガジン表紙メイウェザーとレナード<
2018年9月表紙はメイウェザーとレナード
すべての時間の最も魅力的な神秘的なマッチのうちの1つとしてのピックアップ

・シュガー・レイ・レナード
1970年代後半から1980年代にかけてのボクシング界を代表するスーパースター
・メイウェザー
史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成

10月リングマガジン表紙ゴロフキンとカネロ

2018年10月リングマガジン表紙ゴロフキンとカネロ
2018年10月表紙は、ゴロフキンとカネロ。
2018年9月に行われたビックマッチ、ゴロフキンvsカネロ2のピックアップ。

【結果】ゴロフキンvsカネロ2、再戦の結果は?

【結果】ゴロフキンvsカネロ2、再戦の結果は?

2018年9月16日

11月表紙エディ・ハーン

2018年11月表紙エディ・ハーン
2018年10月表紙は、選手ではなくプロモーターのエディ・ハーン。
パフォーム・グループ(DAZN)と「マッチルーム・ボクシングUSA」を立ち上げ、米国進出したことでピックアップ。
・エディ・ハーン
マッチルームプロモーション、ボクシングプロモーター兼ボクシングマネージャー

12月リングマガジン表紙カネロ

2018年12月リングマガジン表紙カネロ
2018年12月表紙は、カネロ。
かつての「シュガー・レイ・レナードvsマービン・ハグラー」の判定と、「カネロvsゴロフキン2」の判定についてのピックアップ。

井上尚弥コメント

リングマガジンの日本人初(単独表紙)についての井上尚弥のコメント。

「リング・マガジンの表紙に登場することを光栄に思っています」

「私はいつも日本のボクシングの次のレベルにいたいと思っていたので、私は自分の夢の一つを達成したことがうれしい。私はマイク・タイソン、マニー・パッキャオまたはメイウェザーのような他のビッグネームと同等になっているとは思わないが、リングの雑誌のカバーは私にそれらの伝説に一歩近づいている」

「来年はWBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)で優勝して、(PFP・パウンド・フォー・パウンド)5位以内に入りたいですね」


記者取材映像

大橋ジムで外人記者にも囲まれリングマガジン表紙について取材に応じる井上尚弥選手。


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2018年11月24日

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