イバン・バランチェク(ベラルーシ)WBSS2スーパーライト級参加選手

WBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)シーズン2スーパーライト級トーナメント参加選手のイバン・バランチェク(ベラルーシ)のご紹介です。

WBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)シーズン2スーパーライト級トーナメント参加選手のイバン・バランチェク(ベラルーシ)のご紹介です。

世界ランカー:イバン・バランチェク(ベラルーシ)

基本情報 イバン・バランチェク

名前:イバン・バランチェク(Ivan Baranchyk)

愛称:The Beast(野獣)

身長:173cm

リーチ:170cm

誕生日:1993年1月24日(25歳)

国籍:ベラルーシ

レジデンス:ロシア→ベラルーシ→アメリカ,マイアミ

スタンス:オーソドックス

好きな選手:マイク・タイソン


アマチュア歴 イバン・バランチェク

アマチュア戦歴:120勝30敗(ringtv)
12歳からボクシングを始める。
2009年世界ジュニア選手権アルメニア(52kg)で金メダル
2011年欧州選手権トルコ(60kg)でクォーターファイナリスト
オリンピック金メダリスト(2度獲得)のロベイシー・ラミレス(キューバ)に勝利したこともある。

プロ獲得王座 イバン・バランチェク

プロ獲得王座:
USBAライトウェルター級タイトル(2016年)
WBC USNBCライトウェルター級タイトル(2016年)

プロ戦歴 イバン・バランチェク

プロ戦歴:18戦18勝11KO無敗
2014年6月にプロに転向。

ベルラーシで3試合、アメリカで15試合。11戦目から無敗の選手に5回も勝利している。

WBC8位、IBF2位。

 2018年10月27日(現地時間)に行われるWBSSシーズン2スーパーライト級トーナメント1回戦、IBF世界スーパーライト級王座決定戦で、アンソニー・イギット(スウェーデン・21勝1分)と対戦する。


 ペトロフ戦(2018年3月)からマイアミに移住して、元WBA・WBO世界スーパーバンタム級スーパー王者ギレルモ・リゴンドウと同じトレーナー「ペドロ・ディアス」に師事、他にも村田諒太と対戦したエンダム、レミュー、ミゲール・コット等、7人の世界チャンピオンと仕事した経歴が有り、アマチュアでは5つのオリンピック大会のコーチングを行っていた。(キューバ・ドミニカ共和国)

動画1:2018年3月9日ピーター・ペトロフ戦

バランチェクが8ラウンドTKO勝利


動画2:無敗の選手キーナン・スミス戦

キーナン・スミス(アメリカ・11勝無敗)に、バランチェクが大差判定勝利。

当て感がよくカウンターがよく当たる。パワーも有り、明日のイギット戦の内容次第ではWBSS2スーパーライト級トーナメントの優勝候補かも、まだ来週試合のテイラー、マーティンを見てないのでなんとも

WBSS2の進捗状況は下記からどうぞ

WBSS2途中経過、井上尚弥のアメリカ視察コメント

WBSSシーズン2トーメント途中経過(バンタム級、スーパーライト級、クルーザー級)

2018年10月24日

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