ハイメ・ムンギア ボクシングアート管理人

ムンギア防衛戦の候補に亀海喜寛選手

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　WBO世界スーパーウェルター級王者のハイメ・ムンギア（メキシコ）の2度目の防衛戦の対戦相手候補に帝拳ジム所属の亀海喜寛選手とバネス・マーティロスヤン（アメリカ）が上がっている。9月15日（現地時間）ゴロフキン対カネロ２のアンダーカードで試合を行う予定。

　ハイメ・ムンギア（メキシコ）は、30勝25KO無敗の21歳。 2018年5月12日に当時王者のサダム・アリに4ラウンドTKO勝ちで王座獲得、2018年7月21日アメリカで開催された初防衛戦で指名挑戦者リーアム・スミス（イギリス）に3-0の判定勝利を収めたばかり。

WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ ハイメ・ムンギア（メキシコ）vs 1位リーアム・スミス（英）

【結果】ハイメ・ムンギアvsリアム・スミス WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ　

2018年7月22日



　亀海喜寛は、2017年8月26日、サウル・アルバレスの王座返上に伴いカリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センター・テニスコートで元世界4階級制覇王者でWBO世界スーパーウェルター級1位のミゲール・コットとWBO世界スーパーウェルター級王座決定戦を行い、12回0-3（108-120、110-118、109-119）の判定負けを喫し王座獲得に失敗している。



ボクシング情報サイト（BOXREC）では、8月17日にアメリカ合衆国カリフォルニア州インディオのファンタジー・スプリングス・リゾート・カジノ　でグレグ・ベンデッティ（アメリカ・19勝12KO2敗1分）と対戦予定。

　

ムンギア選手若くて勢いはありますが、ガードが低いので、亀海選手の接近戦がハマるかもしれません。決まるといいですね。

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