【9月7日試合結果速報】ホルヘ・リナレス後楽園ホール12年ぶり大差判定勝ち!
9月7日後楽園ホールで行われた日本ウェルター級タイトルマッチ永野祐樹選手の防衛戦のセミファイナルに出場した元世界3階級制覇王者ホルヘ・リナレスが、12年ぶり後楽園ホールでアル・トヨゴン(フィリピン)に3-0( 100-89 |100-90 | 99-90)大差判定勝ちを収めた。
リナレスのこれまで
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2018年5月当時WBA世界ライト級王者だったリナレスにロマチェンコが階級を上げ挑戦し、リナレスがダウンを1度奪うがロマチェンコが10ラウンドTKO勝利を収めた。階級をアップして世界を目指すこととなったリナレスは復帰戦でアブナー・コットに3ラウンドKO勝ち、2019年1月19日WBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦を元暫定王者のパブロ・セサール・カノと対戦し、3度ダウンを奪われ1ラウンドTKO負けを喫していた。
ハイライト動画(一部)
Beautiful defense & counterpunching by Linares here in the 5th & then he digs to Toyogo’s body #LinaresToyogo #DynamicGlove pic.twitter.com/YsqIGsonqz
— Tim – Boxeo Boxen бокс 拳闘 Boksing มวย Boks 拳击 (@Hock1717) September 7, 2019
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