【結果】ゴロフキンvsカネロ、判定は三者三様?

 プロボクシングの注目の一戦、WBA 、WBC、IBF3団体統一のミドル級世界タイトル戦が16日(日本時間17日)、米国・ラスベガスのT-モバイルアリーナで行われ、王者のゲンナジー・ゴロフキン(35、カザフスタン)が、三者三様のドロー判定で、元2階級王者のサウル“カネロ”アルバレス(27、メキシコ)の挑戦を退けて通算19度目の防衛に成功した。WBAは18度目、WBCは7度目、IBFは4度目の防衛。“トリプルG“”ことゴロフキンは、これで38勝(33KO)1分。アルバレスは49勝(34KO)1敗2分けとなった。
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判定結果 ゴロフキンvsカネロ

118-110 カネロ
115-113 ゴロフキン
114-114 ドロー

スコア表

パンチデータ ゴロフキンvsカネロ

判定について著名人のコメント

現WBO世界スーパーフライ級王者:井上尚弥

元IBF世界スーパーライト級王者、元WBA世界ウェルター級(2階級制覇):ポール・マリナッジ

アメリカのテレビタレント:ステファン・スミス
ドローは信じられない

ハイライト動画 ゴロフキンvsカネロ

あなたの判定はゴロフキン?カネロどちらですか?
動画はそのうち消えそうです。

これは完全に再戦の流れ。

※1:【Lemino井上尚弥vsグッドマン】本作品の配信情報は2024年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

5 件のコメント

  • 私の採点では116-112でGGGでした。
    カネロのパワーパンチもヒットもヒットしましたが
    全体を通してGGGがプレッシャーをかけていましたし
    ダメージはカネロの方に有ったと思います。
    雌雄を賭けて戦った後のインタビューでも人間性の面で
    GGGがカネロをポイントアウトしましたね。

  • あの試合内容で試合後にカネロが「自分が勝った」的なこと言っていたが、よくそんなこと思えるよなw

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