2022年9月18日(日本時間)アメリカ・ラスベガスで開催される サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)vs.ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)3戦目の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
これまでカネロとゴロフキンは過去2度対戦、カネロが1勝1分。1戦目は2017年9月ドロー。1年後の再戦ではカネロが判定勝ち。ゴロフキンが勝利したという人も多かった。約5年ぶりの対戦!
階級はカネロが主戦場としてるスーパーミドル級、ゴロフキンは一階級上で試合。
海外オッズはカネロ1.14vsゴロフキン4.9とカネロ優位なオッズ。
【勝敗予想】カネロvsゴロフキン3戦目
- カネロ『勝利』 (51%, 1,194 Votes)
- ゴロフキン『勝利』 (45%, 1,048 Votes)
- 引き分け (4%, 89 Votes)
Total Voters: 2,331
最終決着【結果・速報】カネロvsゴロフキン3戦目
目次リンク
【前日計量仕上がり】カネロvsゴロフキン3戦目
カネロはゴロフキンの2階級上の階級で試合もしている。しかし元のフレーム骨格はゴロフキンが明らかに大きい。さあ試合はどうなるか!!
【海外勝敗予想】カネロvsゴロフキン3戦目
🤔どの記事見てもカネロ優位
📣変わった意見発見。
年齢は関係ない。この戦いは心理戦. 予想外のビボルの敗北の後、カネロの考え方メンタルの状態は?プレッシャーはカネロが大きい。
👉https://t.co/yvna8fEgtO#ボクシング #CaneloGGG3 #予想通りにいかないのがボクシング https://t.co/YomzSLvY3D— ボクシングアート🥊🇯🇵一つとして同じものはない🔥 (@apa_Box) September 18, 2022
【試合内容】カネロvsゴロフキン3戦目
アンダーカード進行情報
試合前※メインは12時以降
10:21 セミセミの2回
11:16 セミWBC世界スーパーフライ級タイトル戦が始まりました。
11:35 セミは6回ややロドリゲスがリード中か
11:45 セミは8回
12:03 セミはWBCスーパーフライ級王者ロドリゲスが勝利3-0( 118-109, 117-110 and 114-113)。いよいよメイン!
試合前※メインは12時以降
12:28 国歌斉唱!
12:31 ゴロフキン入場!
12:35 カネロ入場!
1ラウンド
12:45スタート
前半、互いにジャブから。カネロ右ボディ、右フックから連打、多彩な攻め。ゴロフキンはジャブ中心。
後半、じりじりカネロの圧力が前に。ゴロフキンはとにかくジャブ。
カネロのパンチは空転。
前半カネロの連打が印象的、やや優位。落ち着いた展開。
2ラウンド
前半、カネロが上半身を振りながら前に、フックをヒットさせる。ゴロフキンはジャブをヒット。見合いフェイント掛け合いの時間が長い。
後半、ゴロフキンがショートフックを浅くヒット。おかえしにカネロのパワーフック。ゴロフキン手数が少ない。
ややカネロ優位。ゴロフキンポイントにする攻撃がない
3ラウンド
前半、カネロがジャブから前にプレス、パーワーフックが襲いかかる。
後半、カネロが逆ワンツーでヒット。カネロの動きに余裕が見える。
カネロ優位。
4ラウンド
前半、カネロ、ジャブからボディへ。ゴロフキンジャブにフック。連打が出ない。
前半、カネロがジャブからフック、クリーンヒットはないがポイントアピール
カネロ優位。
5ラウンド
カネロがジャブからボディにパンチを集める。
ゴロフキンはディフェンシブで攻撃が単発。
カネロ優位。
リプレイでカネロの右のオーバーハンドがクリーンヒットしていた。
6ラウンド
ゴロフキンやや手数が増える。ジャブからワンツーにワンツーフック。カウンター右。
終盤、ゴロフキンが前に出る展開。カネロはボディ狙い。
ややゴロフキン優位のラウンド。
カネロは休むラウンドとしたか
7ラウンド
ゴロフキン、攻撃してフットワーク攻撃してフットワーク。
カネロは前にでるが空転増える。
ゴロフキンの攻撃もそこまで印象がない
五分五分ラウンド
カネロもやや疲れてきてる?
ゴロフキンはブロッキングでカードせずなるべく足で外してます。
8ラウンド
カネロがきっちりガードからジャブジャブボディで単調に当たらない。
しかし相打ちになるとカネロのパワーが上回る。
終盤ゴロフキンがアッパーにフックに頭にフック打ち下ろし。
ゴロフキンが前に出る展開が長かった
攻撃の印象的にカネロ優位。
9ラウンド
前半、ゴロフキンが左フックを多用。
DAZN非公式採点、boxingscene.com非公式採点ともにカネロがフルマーク。
中盤、カネロがワンツーをヒット。
終盤、ゴロフキンも右フックをヒットさせる。ゴロフキンが前に出て責め立てる。
ゴロフキン優位。
10ラウンド
距離が縮まる。接近戦が増える。
カネロの右ボディでゴロフキン一瞬止まる。
ゴロフキン攻撃してクリンチ。
ややカネロ優位。
しかしカネロの手数が後半減ってきてます。
11ラウンド
カネロの攻撃は空転、ゴロフキン動きが良くなっている。
フットワークからジャブカネロが出てきたらクリンチ。
ゴロフキン優位のラウンド
盛り返してきたゴロフキン、ポイントは圧倒的にカネロ、ゴロフキンは倒すしかない。
12ラウンド
カネロが前にでゴロフキンが動きながら返す。
ゴロフキンは接近してカネロの攻撃を潰すクリンチ作戦。
試合は判定へ
【試合結果・勝敗】カネロvsゴロフキン3戦目
2022年9月18日(日本時間)アメリカ・ラスベガスで開催された サウル・カネロ・アルバレスvs.ゲンナジー・ゴロフキン3戦目の試合結果・勝敗は、中盤まで有効打でペースを掴んだカネロ、終盤に盛り返したゴロフキン、カネロが3-0判定勝利を収めた。
【パンチデータ】カネロvsゴロフキン3戦目
パンチデータ。✅カネロ39%パワーパンチ
ゴロフキン
ゴロフキン頼む!!!
まあ、村田戦で明らかに衰えが見えた上に未体験のSミドルでテストマッチもなくてましてや完全アウェイとあらゆる不利がありましたからこの結果は仕方ないですね
12ラウンド終わって、お互い顔に傷ひとつない・・・村田戦の方が全然面白かった。2人とも衰えたのか?実力が近すぎたのか??
全く見所のない、平凡な試合になってしまって悲しい
クリーンヒットでぐらつくシーンゼロ。ボディブローゼロ
カネロはLヘビーから落としGGGはミドルから上げた初戦だからお互いコンディション調整も難しかったのではないでしょうか?
ゴロフキンがずっとポイントをプレゼントし続ける展開だからカネロも必要以上にリスクを犯さず退屈な試合になった
何より最近のカネロはプラント戦以外は非常に退屈でつまらない試合ばかりでしたからね