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『まだまだバンタム級でやる』試合後11/8記者会見『WBSS決勝 井上尚弥vsドネア』
7日に行われたWBSSのバンタム級トーナメント決勝で、WBAスーパー王者のノニト・ドネアを3 – 0の判定で破り、WBSSの頂点に立った井上尚弥の会見の動画。
【動画】記者会見
省略コメント速読用:井上尚弥・会長・親父コメント
井上尚弥コメント
「イメージ通り、出だしが良かった。少し油断した形になった。1Rで早い決着は感じた。2Rの左フックでカット、ドネアが2人に見えた。そこから作戦変えて左でポイントアウト。」
「カットは問題なかった。眼球がダメージ追って、最後までドネアが二人いた」
「2Rの左フックは左ボディに来ると思った。ドネアのうまさ」※井上尚弥が眉カットした左フック
「目の状況が隠しきれていたと思う。冷静でいれた。もっと来ていたと思う」
「効いた瞬間、家族の顔が思い浮かんだ。」
「7r・8r・9rは捨てていた」
「幻のテンカウントですか?まああれは、ダウンとれて山場作れて良かったです」
「前半にボディが打てなかった。左フックを警戒して」
「まだまだバンタム級でやりたいと思う。やりたい選手もいる。適正階級と思えたら階級変えたい。拓真の敵討ちしたい(WBCバンタム級王者ウバーリ)、試合は会長に任せる」
「ファンの皆様の応援が力になった。ありがとうございました。」
親父トレーナーコメント
「カットで2重で見えるそれがすべて、ごまかしながらで戦いきれたことは大きい。成長できた。すごいですよ。すごいですよね?傷口が気になっていた。」
会長コメント
「大きく成長できた」
「1R後の尚弥のコメントですぐ終われると思った」
「ドネアの反撃に対応できた。そこはメンタルの強さ、井上尚弥の未知数のタフネスが証明できた」
「12Rドネアはでてこれないと思った」
「12Rできたことはキャリアになり、強くなれると思った」
「ウバーリは指名試合が決まってる。」
トップランク社との複数年契約をした井上尚弥に期待したいです。そしてドネアに感謝!!
IT'S OFFICIAL: The Monster is coming stateside.
Unified Bantamweight world champion and pound-for-pound staple @naoyainoue_410 will fight on the ESPN family of networks in the U.S. in 2020 as part of a multi-year promotional deal with Top Rank.
So … who's got next? 🥊🇯🇵 pic.twitter.com/0HmPdxbqwZ
— Top Rank Boxing (@trboxing) November 7, 2019
WOWOW11/9よる9時【井上尚弥】本人が登場し試合を振り返る
📺WOWOWエキマ🗓11/9よる9時、#井上尚弥 vs #ドネア の試合放送‼️
➡️井上尚弥本人が登場、本人が一緒に振り返る🔥🔥 https://t.co/n88BpLvIvY
— ボクシングアート@WBSS-Lovers (@apa_Box) November 8, 2019
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