2019年11月7日さいたまスーパーアリーナで開催されるWBSSバンタム級決勝、井上尚弥（日本・大橋）vsノニト・ドネア（フィリピン）の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
・ドネア▶世界戦だけで21戦、プロ18年のキャリア
・井上尚弥▶バンタム級3試合7分21秒（3ラウンド未満）
・世界が注目する試合、アメリカはDAZN、イギリスはスカイスポーツが配信する！
・井上尚弥選手憧れの存在のドネア、メンタル的にどう影響するのか気になるところ。
目次リンク
歴史が動く！【結果・速報】井上尚弥vsドネア WBSSバンタム級決勝 2019年11月7日
前日計量：井上尚弥vsドネア
【WBSSトーナメント表】井上尚弥vsドネア
WBSSバンタム級トーナメント表2019年5月20日更新
2018年10月13日一回戦「テテvsアロイヤン」結果▶テテが勝利。
2018年10月20日一回戦「ロドリゲスvsモロニー」結果▶ロドリゲスが勝利。
2018年11月3日一回戦「バーネットvsドネア」結果▶ドネアが勝利。
2019年4月27日準決勝「ヤング（テテ欠場）vsドネア」結果▶ドネアが勝利。
2019年5月18日準決勝｢井上尚弥vsロドリゲス｣結果▶井上尚弥が勝利。
2019年11月7日決勝｢井上尚弥vsドネア」
【選手情報】井上尚弥vsドネア
IBF・WBA統一王者：井上尚弥
戦績：18戦18勝 (16KO) 無敗
世界戦の戦績：13戦13勝12KO無敗
スタンス：オーソドックス
身長：165cm
リーチ：171cm
世界3階級制覇王者
■WBSS一回戦
2018年10月横浜アリーナで、元WBA世界同級スーパー王座ファン・カルロス・パヤノに1ラウンド1分10秒の衝撃KO勝利を収めた。
■WBSS準決勝
2019年5月イギリスで、無敗のIBF同級王者エマニュエル・ロドリゲスを、2ラウンドに3度ダウンを奪いTKO勝利を収めた。
・「マイク・タイソンの再来」
・「新型ゴロフキン」
・「パウンド・フォー・パウンド最強」
・「井上に勝てるのは井上だけ？」など
・世界4階級制覇王者フアン・マヌエル・マルケスを英雄に育てたマネジャー兼トレーナー『イグナシオ“ナチョ”ベリスタイン』氏は、『彼は天才だが、スペシャルな天才だ。とても完璧で、スピード、パンチ力に目を見張った。ルイス・ネリーでは勝てない』など、べた褒めコメントをした。
■井上尚弥の試合前コメント
「ドネア選手はずっと見てきて、あこがれていた選手の一人、【世代交代】を成し遂げるだけ、この先に見てみたい景色は山ほどある」
WBAスーパー王者：ノニト・ドネア
戦績：45戦40勝(26KO) 5敗
世界戦の戦績：21戦17勝4敗
スタンス：オーソドックス
身長：170cm
リーチ：174cm
世界5階級制覇王者
・世界5階級制覇王者※達成者は7人しかいない
・世界戦だけで戦績21戦
・18年のプロキャリア
・カウンターのスペシャリスト
・WBSS参戦前の階級は2階級上のフェザー級
2018年11月に敵地イギリスで無敗のWBAスーパー王者ライアン・バーネット（イギリス）と対戦、バーネットが試合中に右側の腹斜筋を痛め棄権を申し出た為4回終了TKO勝ちを収め王座獲得に成功。※棄権ではあったが2019年11月4日に27歳バーネットが引退を発表し、怪我が原因だったことが判明、ドネア戦の怪我のダメージの影響が大きかったと推測できる。実質ドネアはこの試合でバーネットを引退に追い込んだ可能性が極めて高い。
■WBSS準決勝
2019年4月アメリカで当初はWBO王者のゾラニ・テテと対戦する予定だったが、リザーブ選手のステフォン・ヤング（アメリカ）18勝(7KO)1敗3分と対戦、6ラウンドKO勝利を収め、決勝進出を果たした。
■ドネアの試合前コメント
「長いキャリアで学んだことは、自分の力を最大限に信じること」
フェイスオフについて「特に何も感じなかった。向かい合って目を合わせただけ。明日のリングで何かを感じたい」
【試合結果・勝敗】井上尚弥vsドネア
アンダーカードの試合が全て終わり
・福井 勝也(帝拳)2ラウンド2分3秒TKO勝利
・岩田翔吉5ラウンドTKO勝利
井上拓真vsゥバーリ
前半ラウンド一進一退の展開でややウバーリが前に、4ラウンドに拓真がダウン、途中採点ウバーリ3-0支持、以後ウバーリが手数差で優位を保ち、ポイントが厳しい拓真、12ラウンド後半に拓真がウバーリに右を効かせウバーリを追い込むが時間切れ、ウバーリが判定勝利を収めた。
井上尚弥vsドネア
1ラウンド
井上尚弥がジャブから右ボディストレート、フックをヒット。ドネアも引き込んで左フックボディ
井上尚弥優位
2ラウンド
井上尚弥の左フックが何度も当たるがガードの上でドネア効かず
ドネアは右ボディ
最後48秒フックをヒットさせ一方的に攻撃最後見合う
ドネアが優位
井上尚弥が右眉カットで出血※ドネアの左フックがクリーンヒットによるもの
3ラウンド
ドネアが前に下がる井上尚弥
パンチはもらってないが見栄えが悪い
最後ヒットを奪う井上
互角の展開やや井上か
4ラウンド
ドネアジャブ
ドネア前にカウンターdw井上尚弥がフックでヒットを奪う
井上尚弥最後ジャブから連打
井上尚弥の優位なラウンド
5ラウンド
40秒すぎ下がりながら井上尚弥左フックカウンター
ドネアはボディ狙い
最後井上尚弥の右ストレートがクリーンヒット、追い討ちをかけパワーフックをたたみかける
ドネア耐える明らかに効いてる
井上尚弥の優位なラウンド
6ラウンド
井上尚弥に余裕が見える構えガードが緩め
要所で井上尚弥がコツコツヒットを奪うが
ドネアは引かない
井上尚弥の優位
7ラウンド
ジャブに差し合いドネア優位
ドネアがペースで進む
最後50秒井上尚弥のジャブワンツー ヒットすかさずドネア返す
ドネアの優位
ここで盛り返してくるとは
ダメージはドネア蓄積しているはず
8ラウンド
ドネアが距離を制圧井上をさげさせ
後半井上がボディからフックで返す
互角の展開
井上尚弥は出血がひどくなる
9ラウンド
51秒井上尚弥の左フックカウンター
ドネアの右ストレートがクリーンヒットドネアが猛攻を仕掛けるなんとか逃れ
落ち着いた展開に
ドネア優位な展開
10ラウンド
一進一退の展開
最後井上尚弥がクリーンヒットを奪い畳みかけるが時間切れ
井上尚弥優位
11ラウンド
井上尚弥が序盤から右ストレートをヒット
左ボディでドネアダウン
井上尚弥が畳みかけるがドネアは何とか踏ん張り左フックをまだ狙う
時間切れ
ドネアタフすぎる。強い精神で体を制御している
12ラウンド
井上尚弥がボディを狙うがドネア耐えパンチ返す
井上尚弥は仕留めに行くがドネアは返す
タフすぎる
最後はドネアが連打で魅せる
試合は判定に
ドネアありがとう‼️
🔥速報🔥井上尚弥が11Rダウン奪い3-0(116-111 | 114-113 | 117-109)判定勝利を収め、WBSSバンタム級トーナメントを優勝🏆
ドネアありがとう😊凄いもの見せて頂きました‼️感謝。
【公式スコアカード】井上尚弥vsドネア
公式スコアカード。116-111 | 114-113 | 117-109 #井上尚弥 vs #ドネア #InoueDonaire https://t.co/WQHi26WnhN pic.twitter.com/r2UDYmmHBR
— ボクシングアート@WBSS-Lovers (@apa_Box) November 7, 2019
【11ラウンドダウン動画】井上尚弥vsドネア
Naoya Inoue went to war with Nonito Donaire and came out the 4th WBSS champion !
WBC Light Flyweight champion
WBO Super Flyweight champion
WBA Bantamweight champion
IBF Bantamweight champion
RING Bantamweight champion
UNDEFEATEDTHE BEST EVA !!! #WBSS #InoueDonaire pic.twitter.com/DHlT4ND4aJ
— Cerebral Vigilante (@Delisketo) November 7, 2019
ボクヲタ趣味ブロガー『Tokky』！フィクション小説、お店レポ
尚弥の前半KO予想だけど、ドネアがぶっ倒してくれたら最高だと思う。ドネア応援してるぞ！！
井上尚弥の前半KOを期待！圧倒的な強さを見せてほしい！(^^)/
強い方を応援する気持ちは分かる。
日本人の井上を応援する気持ちも分かる。
でも僕はドネアに勝ってほしい。
5階級を制覇した運、実力、テクニック、あの左フック。
前半勝負だと思う。5Rまでに決着は必ずつく。
ドネアを仕留めにきて雑になったラッシュにあの閃光フラッシュカウンターが決まれば。。。
とにかく今夜、日本ボクシング史上最高の試合が始まる！！
前半、3R井上‼️
前半KOというのが理想的ではあるけれど、ドナイレも目が良いので、もらうまでには時間がかかるかも。
着実にダメージを与えて、後半勝負で勝てれば理想的かと。
予想は井上の前半KOだと思うけど、ドネアのカウンターが決まる所が見たいな。
どちらにせよ、生中継で見れるのは楽しみ！
毎回楽しみにしてます！有難うございます♂️
井上vsマイクタイソンみたい！！