【結果】バルデスvsセルバニア、WBO世界フェザー級タイトルマッチ

 アメリカ,アリゾナ州 ツーソン・コンベンションセンターで行われたWBO世界フェザー級タイトルマッチ、王者:オスカル・バルデス対、同級4位ジェネシス・セルバニアの試合結果をお届けします。

1R
セルバニアが頭を振りながら前進、バルデスは足を使ってアウトボクシング
10-9 

2R
後半セルバニアのアッパーが決まるも、全体的にバルデスの手数が優勢に見える
10-9

3R
手数でバルデス、セルバニアはすべてブロッキングでガードの為、どうしてもバルデスにポイントを付けてしまう。
10-9

4R
ラスト48秒セルバニア右グフックでバルデスがダウン、ラッシュでまとめるがゴングに救われる。

8-10

5R
中盤ジャブの差し合でセルバニアがダウン。ラスト50秒バルデスが猛攻でラッシュ、セルバニアがパンチを返し逃れる。
セルバニア結構効いていた。
気付けばセルバニアの両眉が青くなってる。バルデスも顔が全体的に赤い。(画質が微妙なんでどうだか)

10-8

6R
ラスト30秒セルバニアのラッシュ。
9-10

7R
セルバニアの有効打アッパーと右が決まる
9-10

8R
バルデスは足を使ってアウトボクシングで上手くポイントアウト。
10-9

9R
バルデスは足を使ってアウトボクシングで上手くポイントアウト。
10-9

10R
バルデスは足を使ってアウトボクシングで上手くポイントアウト。
10-9

11R
バルデスは足を使ってアウトボクシングで上手くポイントアウト。
最後バルデスの右フックがクリーンヒット
10-9

12R
手数でバルデス
10-9

結果バルデスvsセルバニア

116-110 | 115-111 | 117-109

王者バルデスが判定勝ち、WBO世界フェザー級タイトル3度目の防衛を達成した。バルデスは23戦全勝19KOとした。

動画バルデスvsセルバニア

セルバニアのアッパーにはシビレました。ポイントほど差がない試合でしたが、こんだけポイント離れるのもうなずけました。バルデスのポイントアウト旨さが目立った。パンチだけじゃないのがバルデス。微妙なラウンドはバルデスに振るしかないうまいボクシング。
1位ジョセフ・ディアス Jr. (米)や2位マーク・マグサヨ(フィリピン)との対戦がみたいです。

※1:【Lemino井上尚弥vsグッドマン】本作品の配信情報は2024年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。