BOXISART管理人@BOXISARTです。
2月9日10日(現地時間)に行われた世界戦の単純な結果と動画を、お伝えいたします。
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2月9日(現地時間)
WBC世界世界スーパーライト級暫定王座決定戦
2位レジス・プログレイス(米)vs9位のジュリアス・インドンゴ(ナミビア)
プログレイスは無敗のパンチャー全勝無敗20勝17KO、インドンゴは元WBA,IBF世界同級王者で2017年8月19日に4団体統一戦をクロフォードと行い3ラウンドKO負け。
結果:プログレイス2ラウンドTKO勝ち。
2月10日(現地時間)
WBA世界スーパーライト級王座決定戦
ランセス・バルテレミ(キューバ)VSキリル・レリ(ベラルーシ)
結果:レリが判定勝ち3-0
IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ
王者:セルゲイ・リピネッツ(カザフスタン)VSミゲル・アンヘル・ガルシア(米国)
結果:挑戦者ガルシアの判定勝ち
WBO世界フェザー級タイトルマッチ
王者:オスカル・バルデス(米国)VSスコット・クィッグ(英国)
結果:王者バルデス判定勝ち3-0
※クイッグは計量で体重超過し報酬20%の罰金が科せられた。
キリル・レリ(ベラルーシ)が王者になれたのは嬉しいです。個人的にはバーンズ戦の判定は酷いものだとおもっていたので。
インドンゴがあっさり倒されましたクロフォード3ラウンドKO、プログレイスも注目していきます。
クィッグの体重超過にはショックでした・・・