2019年3月16日(日本17日)アメリカテキサス州のAT&Tスタジアムで開催されたIBF世界ウェルター級タイトルマッチ、王者エロール・スペンスJr対、世界4階級制覇王者マイキー・ガルシアの試合を速報LIVEで結果・勝敗をお届けします。
この試合の注目は挑戦者マイキー・ガルシアは現WBC世界ライト級王者でスペンスjrの2階級下の王者である為、階級差の懸念などが報道されている。
階級の壁をどう乗り越えてくるのかマイキー?
ハイライト動画を追加しました。
試合前情報↓
【結果・速報・ライブ】エロール・スペンスJrvsマイキー・ガルシア IBF世界ウェルター級タイトルマッチ 2019年3月16日
対戦情報
2019年3月16日(日本17日)
IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
王者:エロール・スペンスJr
vs
マイキー・ガルシア
FOXppv
odds:1.25vs3.75
を速報LIVEで結果・勝敗をお届けします。
【試合内容】エロール・スペンスJrvsマイキー・ガルシア IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
■エロール・スペンスjr
身長177cmリーチ183cmサウスポー
ナチュラルのウェルター級
■マイキー・ガルシア
身長168cmリーチ173cmオーソドックス
フェザー級からスーパーライト級
両者入場中。
1ラウンド
序盤、サウスポー王者スペンスが距離を図るジャブをゆっくり出しながらジワジワ前進、マイキーは下がりながら応戦。落ち着いた展開。緊迫感がある
スペンスのジャブがヒットパワーを感じる。
ジャブでスペンス優勢
2ラウンド
序盤、スペンスが下がるマイキーが下がらない、緊迫感があるジャブの差し合い
中盤終盤、山場はないがスペンスが下がらされているマイキーボディジャブでジワジワ前進
スペンスのほうが警戒ぎみか
マイキー優勢なラウンド
マイキー思ったほどパワー負けしていない今の所
3ラウンド
スペンスがやや積極的に攻めてくる。互いにまだ慎重。山場なし。
ややスペンス
3ラウンドまでアンオフィシャルスコアカード
4ラウンド
スペンスが序盤からジャブからボディストレート、オーバハンドで攻める。マイキーじりじり後退。
パワー差がでてきている。
終盤マイキーも盛り返す。
スペンス優勢ラウンド
5ラウンド
マイキーが序盤右で攻めスペンスを交代させる。すぐスペンスも返しスペンスのペースに、ジャブから力強い
パンチヒット数途中経過
スペンス優勢ラウンド
6ラウンド
1分過ぎスペンスがジャブでロープに追い込み連打。そこからスペンスのペースに左ストレート、ジャブ、フック、ヒットを積み重ねる。
スペンス優勢ラウンド
7ラウンド
マイキーじわじわ前に、スペンス慎重に下がりながら攻める。
マイキーの手数が印象的なラウンドに
ややマイキーラウンド
8ラウンド
マイキーここまで足を使わずパーリング、ブロッキングで下がらずガードしている事が多い。
マイキー顔が全体的に赤い。
スペンスのパンチ当たってるが芯を外しているのかマイキーにあまり効かない。今までのパターンだったら試合が終わっている。
9ラウンド
スペンスがジャブで接近しボディとフックを上下に、スペンス墓ペースに。マイキーガードだけになりつつある。
10ラウンド
マイキー攻めるがすぐ返され、スペンスのパンチが的確にヒット。パワー差が。
スペンスがジャブ、ボディでヒットを量産。
ヒット数の違いが
11ラウンド
序盤からスペンスが接近戦で怒涛の手数で攻める。マイキーはボディが効いている様子。
マイキーよくダウンしないなという印象。マイキー体シッカリ作れてきた証拠。
かなりの手数でスペンスが終盤まで攻め立てるがマイキーボディ以外はしっかりガードできている様子。
最後10秒ぐらいスペンス打ち疲れで足を使う。マイキーは反撃できず
12ラウンド
スペンス怒涛の攻め、一方的だがたまにマイキー反撃。一方的な為スペンスは審判に確認する場面も?。試合は判定に
【試合結果】エロール・スペンスJrvsマイキー・ガルシア IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2019年3月16日(日本17日)アメリカテキサス州のAT&Tスタジアムで開催されたIBF世界ウェルター級タイトルマッチ、王者エロール・スペンスJr対、世界4階級制覇王者マイキー・ガルシアの試合結果・勝敗は、王者エロール・スペンスJrが3-0( 120-107, 120-108, 120-108)大差判定勝ち。勝利したスペンスJrはIBF世界ウェルター級王座の3度目の防衛に成功した。
両者リングマガジンのパウンド・フォー・パウンド(PFP・p4p)にランクイン、スペンス10位、マイキー7位、PFPランカー対決をスペンスが制しPFPランキングも上ることでしょう。
【ハイライト動画】エロール・スペンスJr.vsマイキー・ガルシア
エロール・スペンスJr.vsマイキー・ガルシアのハイライト動画をご紹介。
エロール・スペンスJrvsパッキャオの試合が実現?
試合後パッキャオがリングに上がりインタビューを
【パンチデータ】エロール・スペンスJr.vsマイキー・ガルシア
【リングマガジンPFP】エロール・スペンスJr
現在のリングマガジンPFPランキング(パウンド・フォー・パウンド)
マイキー想像以上に健闘した、スペンスにダウン一度も奪われず。しかしもっとスペンス評価を上げてもいい試合になったのでは。これで『👑スペンスjr』📕リングマガジン🏆PFPランキング上がってくることでしょう🔥🔥🥊 井上尚弥は6位をキープ。 pic.twitter.com/h9MdgPj2q6
— ボクシングアート@WBSS-Lovers (@apa_Box) 2019年3月17日
私はPFPランキングでスペンスは5位まで上がると予想してます。
この試合でマイキーの評価が下ることは思いません
マイキー負けたけど立派です!今後ロマチェンコとの、ライト級ナンバーワン対決が見たい、スペンスは、まだ若く次の最大スーパースターと自分は思ってる、ウエルター級とスーパーウエルター級との、厳しい戦いも勝てると思うスペンスの最大の戦いは、2年後ぐらいに、カネロアルバレスとね戦いと、自分は思ってるスペンスアンドマイキーガルシア立派な、戦いありがとう
ガルシアは負けたけど立派ですね。五階級制覇にこだわるならサーマンでもポーターでも良かったのに、あえて一番強いスペンスを選ぶとは。事情は解りませんが。日本の選手も階級制覇にこだわるならこうであって欲しいとおもいます。
日本人チンピオンは、王座決定戦が定番自分の国に呼んで金が物を言う、井上尚弥以外、最近の日本人チンピオンは、四団体あるし、チンピオンになっても凄いと思わない❣️いかに強い相手と試合したかだと思う亀海などは、世界チンピオンになれなかったがチンピオン以上に、自分の中では凄いと思う、井岡、田中など、いいボクサーだが、なんせ、日本で試合して、王座決定戦でチンピオンになって、海外で、チンピオンに挑戦する気持ちがないのかな、2人共実力はあると思うけど、ば残念です勇
ライト級のマイキーがが普段の体重がゴロフキンよりあるミドル級の体のスペンスとやってまず勝てるはずがない。
マイキー、せめてスーパーライトにまで下げてヘイニーとかと戦って欲しい。負けるはずないとは思うんだけど、面白い勝負にはなると思う