2016リングマガジン最優秀選手発表

2016リングマガジン最優秀選手発表

リングマガジン(ボクシング界では最も歴史と権威ある雑誌)の2016年の最優秀選手が発表されました。2016ノックアウト、2016カムバック、2016ラウンド、2016アップセット、2016トレーナー、2016プロスペクト、イベント、インスピレーションも発表されました。

 

井上尚弥がKO賞【2018年リングマガジンのオブザイヤー】優秀選手賞、ノックアウト賞、カムバック賞

また偉業、井上尚弥がKO賞【2018年リングマガジンのオブザイヤー】「優秀選手賞」「ノックアウト賞」「カムバック賞」

2019年1月6日

その他の賞

2016年間最高試合
フランシスコ・バルガスvsオルランド・サリド

※亀海喜寛(帝拳)vsヘスス・ソト・カラス(メキシコ)の一戦がノミネートされていた

過去の年間最高試合
2010年 – ジョバンニ・セグラ vs. イバン・カルデロン
2011年 – ビクター・オルティス vs. アンドレ・ベルト
2012年 – ファン・マヌエル・マルケス vs. マニー・パッキャオ 4
2013年 – ティモシー・ブラッドリー VS. ルスラン・プロボドニコフ
2014年 – ルーカス・マティセー VS. ジョン・モリーナ・ジュニア
2015年 – フランシスコ・バルガス VS. 三浦隆司

2016年間ノックアウト賞
アルバレスvsアミールカーンのKO

2016年間ラウンド賞
ジェイソン・トンプソンvsスケンダー・ハリーの第2ラウンド

2ラウンドのはじめにハリーがダウン、その後もハリーがダウン(スタンディング)で劣勢で トンプソンが倒しに行くが、最後5秒でハリーの右ストレートがカウンターできまり、大逆転勝利。
このスケンダー・ハリー戦歴が12勝12KO1負で勝はすべてKO。

2016年間アップセット賞
アンドルー・フォンファラVSジョー・スミス・ジュニア
元世界王者を5人倒していたフォンファラ有利と見られた試合だったが、1ラウンドKOでジョー・スミス・ジュニアに沈められた試合

2016年間カムバック賞
アンドレウォード

2016年間トレーナー賞
ロマゴンのチーフ・トレーナー、オバンド氏

2016年間プロスペクト賞
スーパーウェルター級エリクソン・ルビン
全勝17勝12KO無敗

2016年間イベント賞
モハメド・アリの死

2016年間インスピレーション賞
バーナード・ホプキンス

 

最優秀選手:カール・フランプトン

 英国のライバル、スコット・クイッグに王座統一戦で判定勝利、階級を上げてアメリカでW、BA世界フェザー級スーパー王者レオ・サンタ・クルスに勝利し王座獲得。2試合すべてリスクのある試合をして勝利したことが、最優秀選手の理由となった。

ringtv.com

以下ノミネート選手

リングマガジン2016年最優秀選手候補

2017年1月17日

 

2016年間ラウンド賞は、まだ無名な6回戦の試合、リングマガジンここまでチェックしてるのかと、脱帽です。

※1:【Lemino井上尚弥vsグッドマン】本作品の配信情報は2024年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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