2018年6月17日、アメリカ,テキサス州フリスコのフォード・センター・オブ・ザ・スターで開催されたIBF世界ウェルター級タイトルマッチ、王者エロール・スペンスJr.(アメリカ)対、同級3位カルロス・オカンポ(メキシコ)の対戦結果をお届けします。
試合内容 スペンスJr.vsオカンポ
身長若干大きいオカンポ、当日の体重も2.7Kg重いオカンポ
当日体重?まあまあ違う pic.twitter.com/WEjvhigZwd
— boxisart@ボクシングの価値を高めたい (@apa_Box) 2018年6月17日
1ラウンド
表記以上にオカンポの身長が大きく見える。
エロール・スペンスJr.から距離を詰め仕掛ける展開、オカンポはカウンター狙いという感じ。 エロール・スペンスJr.が仕掛ければオカンポも返す。手数クリーンヒットともに若干エロール・スペンスJr.がリードで終わろうとするラスト5秒に、エロール・スペンスJr.がオカンポをロープに詰め左右のボディでオカンポがダウン、レフリーの10カウントで試合終了。
ボディでオカンポがダウン、10カウントでおわり pic.twitter.com/nLz6Go0bzS
— boxisart@ボクシングの価値を高めたい (@apa_Box) 2018年6月17日
結果 エロール・スペンスJr.vsオカンポ
王者エロール・スペンスJr.(アメリカ)が1ラウンドKO勝ちで、24勝21KO無敗としIBF王座の2度目の防衛に成功した。負けたカルロス・オカンポ(メキシコ)は22勝13KO1敗となった。
??IBF世界W級タイトルマッチ
エロール・スペンスJr. vs カルロス・オカンポ
結果→王者エロール・スペンスJrの1ラウンドKO勝ち pic.twitter.com/YXlVValLtB— boxisart@ボクシングの価値を高めたい (@apa_Box) 2018年6月17日
早くもエロール・スペンスJr.vsクロフォードが見たいという声がツイッターであがっている。
At one point everyone was clamoring for a Spence vs Thurman fight, now it’s become #SpenceCrawford that everyone wants to see! pic.twitter.com/vndu5C510u
— BoxingHypeStore.com (@BoxingHype) 2018年6月17日
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