キース・サーマン日本に来日2

PBC2019スケジュール続々発表！マイキー、スペンス、サーマン、ポーター、チャーロ兄弟（プレミア・ボクシング・チャンピオン）

PBC2019スケジュール続々発表！（プレミア・ボクシング・チャンピオンズ）マイキー・ガルシア、スペンスjr、サーマン、ショーン・ポーター

2018年11月14日

キース・サーマン日本に来日2！

WBA世界ウェルター級王者キース・サーマン（アメリカ）が12月4日から4日日間？ぐらい、東京に滞在していることがわかった。サーマンは完全プライベート旅行で日本に来ていて、知り合いの伝手から金子ジムで軽くトレーニングすることとなった。なお知り合いの知り合いが東洋ミドル級ランカー細川チャーリー忍氏（金子ジム）。

キース・サーマンは日本の食事やファッションや文化が好きで、一度10月に来日していて2度目の日本旅行だった。

世界チャンピオンがジムでトレーニングすればすぐに噂が広がり、ボクシング各紙等の取材が行われました。英語が話せる人がおらず細川チャーリー忍氏（金子ジム）が通訳となった。
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インタビュー内容は、ワンタイムの由来、デメトリアス・アンドレイドについて、パッキャオについて、エロール・スペンス・ジュニアについて、3月に予定されているダニー・ガルシアとの統一戦について。かなり濃い内容だと思います。そのうちボクシング各紙、ボクシングモバイルから記事が発行されるらしいです。

長時間キース・サーマンを金子ジムで見ていた人の話によると、世界チャンピオンでも偉ぶることなく好感が持てたそうです。私にもサインを気軽に書いて頂けました。

トレーニング内容ですが、ポーター戦以来久しぶりに身体を動かすとの事で、ロープを4Rぐらいインターバルなしで飛び。軽めではあるものの相手を想定した気を抜かないシャドーを2R、ガードが高く両手ともこめかみ辺りまでおいています。パンチを打った手をすぐさま元の位置にもどす。バランスがよく。フットワークも重心が低く体が全然浮き上がらない。自分視点ですが試合映像とはちょっとイメージが違いました。その後、リングでチャーリー氏とサイドステップやリングにロープを張ってウィービング、ダッキングの練習。そしてフィジカルトレーニング。