ボクシングPFP・P4P(パウンド・フォー・パウンド)リング誌の最新ランキングをご紹介!
※更新2023年1月7日
異なる階級の選手を比較、対比する方法を指し示すものとして1950年代初期に『リング』誌の初代編集長ナット・フライシャーによって造られた用語であり、その後、階級や王座認定団体、王座そのものが増えると、単に選手の優れた才能や能力を説明するために用いられるようになった。WIKI
■2022年12月10日更新 Sフライ級エストラーダが4階級制覇王者ロマゴン相手に勝利し10位に再ランクイン
■2022年3月4日変動なし。
■2022年3月12日更新:ロマゴンが9位、フューリーがランクアウト。
■2022年5月12日更新:カネロが6位にランクダウン、ピボルが6位にランクイン。井岡がランクアウト。
■2022年5月20日更新:10位に4団体統一王者となったチャーロ弟が10位にランクイン、10位のロマゴンがランクアウト
■2022年6月11日更新:ドネアを再戦で2回でTKOした井上尚弥がPFP1位へランクアップ
■2022年6月23日更新:ライトヘビー級3団体統一に成功したベテルビエフが10位にランクイン
■2022年8月25日更新:ヘビー級ジョシュアとの再戦に勝利したウシクが1位へランクアップ
■2022年11月12日更新 ライトヘビー級ピボル(カネロに勝利)が無敗ラミレス相手に勝利し6位にランクアップ
■2022年11月12日更新 ライトヘビー級ピボル(カネロに勝利)が無敗ラミレス相手に勝利し6位にランクアップ
■2022年12月10日更新 Sフライ級エストラーダが4階級制覇王者ロマゴン相手に勝利し10位に再ランクイン
目次リンク
リング誌PFP最新ランキング
10位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)

ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
世界二階級制覇王者
現WBC世界スーパーフライ級王者
■2022年12月10日更新 Sフライ級エストラーダが4階級制覇王者ロマゴン相手に勝利し10位に再ランクイン
9位ジャーメル・チャーロ
ジャーメル・チャーロ弟は、2022年5月15日アメリカで開催されたスーパーウェルター級4団体統一戦、WBC・WBAs・IBF王者vs.WBO王者ブライアン・カルロス・カスターノ(カスターニョ)と対戦し、チャーロ弟が下がりながら的確なパンチをヒットさせ10回に2度ダウン奪い10回KO勝利を収め、スーパーウェルター級4団体統一に成功しPFP10位にランクインした。
8位ジョシュ・テイラー(イギリス)
現WBA・IBF・WBC・WBOスーパーライト級王者。
2019年10月27日WBSS2スーパーライト級優勝!
2020年9月27日に防衛戦IBF1位アピヌン・コーンソーン(タイ)に初回2分41秒KO勝ち。
2021年5月WBC・WBO王者ホセ・ラミレスに勝利し、史上6人目の主要4団体統一王者となった。
※2021年5月23日、スーパーライト級4団体統一王者となったジョシュテイラーが9位から5位にランクアップ!
2022年2月26日ジャック・カテラルに大苦戦の2-1判定勝利で2022年5月12日9位にランクダウン。
7位ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)
元WBO世界フェザー級王者。
元WBO世界スーパーフェザー級王者。
世界最速の3階級制覇王者。
現WBAスーパー・WBCフランチャイズ・WBO世界ライト級統一王者。
※2020年10月18日IBF王者ロペスと統一戦を行い判定負けで王座陥落。
6位ドミトリー・ピボル(ロシア)
2022年5月7日、アメリカでWBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界スーパーミドル級統一王者サウル・アルバレスと自身の王座WBA世界ライトヘビー級スーパー王座を懸けて対戦、12回3-0(115-113×3)の判定勝ちを収め11度目の防衛に成功し、リング誌PFP8位にランクイン!
■2022年11月12日更新 ライトヘビー級ピボル(カネロに勝利)が無敗ラミレス相手に勝利し6位にランクアップ
5位サウル・アルバレス:カネロ(メキシコ)
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元WBA・WBC世界スーパーウェルター級王者。
元WBC世界ミドル級王者。元WBO世界スーパーウェルター級王者。
元WBO世界ライトヘビー級王者。
現WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界スーパーミドル級統一王者。
世界4階級制覇王者。
2022年5月7日WBA世界ライトヘビー級スーパー王者ピボルに判定負け、再度階級上げての挑戦に失敗。PFPランキングも1位から6位へダウン。
4位エロール・スペンス・ジュニア(アメリカ)
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現IBF世界ウェルター級王者で、リング誌ウェルター級1位。
3位テレンス・クロフォード(アメリカ)
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元WBO世界ライト級王者。
元WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーライト級統一王者。
現WBO世界ウェルター級王者。世界3階級制覇王者。
史上3人目の主要4団体統一王者。
元世界王者ポーターを10ラウンドTKO勝利を収め3位にランクアップ!
2位井上尚弥(日本・大橋)
元WBC世界ライトフライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。現WBAスーパー・IBF・WBC世界バンタム級王者。世界3階級制覇王者。WBSS(天下一武道会的トーナメント)優勝!ドネアに2回勝利!
■2022年6月11日:ドネアを再戦で2回でTKOした井上尚弥がPFP1位へランクアップ!
■2022年8月25日:ヘビー級ジョシュアとの再戦に勝利したウシクが1位へランクアップし井上尚弥は2位へ
■2022年12月13日バンタム級4団体統一に成功!!

1位オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
WBSSシーズン1クルーザー級優勝。
元4団体クルーザー級統一世界王者。
ロンドンオリンピックヘビー級金メダリスト。
■2022年8月25日 ヘビー級ジョシュアとの再戦に勝利したウシクが1位へランクアップ


ランキング早見表
1位オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
2位井上尚弥(日本・大橋)
3位テレンス・クロフォード(アメリカ)
4位エロール・スペンス・ジュニア(アメリカ)
5位サウル・アルバレス:カネロ(メキシコ)
6位ドミトリー・ピボル(ロシア)
7位ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)
8位ジョシュ・テイラー(イギリス)
9位ジャーメル・チャーロ弟(アメリカ)
10位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)