『勝敗投票』井上尚弥vsタパレス 4団体統一11月予定!
7月25日フルトンに勝利しSバンタム級王座を2つ獲得した井上尚弥は、2023年11月or12月頃に同級WBA・IBF王者マーロン・タパレスと対戦する計画が進んでいるとboxingnews24.com が報じた。
そして大橋会長が今後のプランを公表!!
井上尚弥に否定的なコメントをしていた海外2名の試合後のコメント紹介。
井上尚弥vsタパレス 勝敗投票
WBA・IBF王者マーロン・タパレス と 4団体統一戦。11月か12月が濃厚という話。
フルトン戦の試合後にリングに上がり井上尚弥と対戦をアピール!
2023年4月8日当時IBF・WBA王者のムロジョン・アフマダリエフに挑戦し2-1判定勝利で王座獲得。タパレスいつもとは違う感じだったかなりディフェンシブでカウンターをビシバシあて、ジャブも冴えていた。かなりスタイルを変えてきてる。
戦績:40戦37勝(19KO)3敗
世界2階級制覇王者、日本で体重を超過してWBO世界バンタム級王座を剥奪されている。
日本人に4勝1敗。木村隼人、大森将平(2度勝利、2度目に体重超過)、勅使河原弘晶に勝利している。岩佐亮佑に11回TKO負け。
フルトンよりパワーがあるので期待できる試合かもしれないし、ディフェンスに徹して面白くない試合になる可能性も・・・・
【勝敗予想】S.B級4団体統一戦
- WBC・WBO王者 井上尚弥 (98%, 2,945 Votes)
- WBA・IBF タパレス (2%, 63 Votes)
Total Voters: 3,008
大橋会長が今後のプランを公表!!
大橋秀行会長は「タパレスと4団体統一をして、来年にカシメロ、ネリとやっていくのが一番いいと思う。それに勝てばフェザー級に上げて、昨日のラミレス(WBOフェザー級王者)にやったら面白い」
ソース:https://boxingnews.jp/news/101051/
否定的なコメントをしていた海外2名の試合後のコメント
元世界王者ブラッドリー
→フルトン戦前
『井上の巻き方は10倍強化される』
→フルトン戦後
『ボクシング界にまたマニー・パッキャオのようなタイプの人物が現れるとは思ってもみなかった。彼は好きなだけ階級を上げられるような気がする。』
boxingnews24.com
辛口コメントで有名な海外ボクシングブログ。
→フルトン戦前
フルトンとはレベルが違うフルトンには勝てない。対戦相手の質が違う。
→フルトン戦後
井上尚弥が挑戦すべき選手、ラミレス、ロマ、デービス、シャクールと対戦してラミレスならもしかしたら勝てるだろう
フェザーに階級あげてラミレスに勝利したらなんというのか見てみたい。
カシメロ、ネリは悪童で面白いが、双方共トラブルメイカーなので、交渉から難航するなら、アッサリ他の対戦相手を探して欲しい。
タパレスの打撃力は強そうだけど攻撃のバリエーションが少ないし、アフマダリエフ戦は、ほぼワンパターンでつまらなかった。早くアフマダリエフ戦がみたい。
ネリ、カシメロ戦やる場合は契約条項にドーピングや体重超過の場合どうなるかを加えるべき。
そうなった場合は試合は中止。
ドーピング若しくは、体重超過した選手には試合中止させた相応の罰金。
今後3年間のボクシング活動禁止。
細川バレンタインって、素人レベル
ボーイズトークみたら良くわかる笑笑
井上選手が負ける可能性が想像できない…更に上の階級でパワーが通じなくなった時に、どのような試合展開を見せてくれるのか⁉︎ポイントを取るボクシングに徹した時に、またすごい井上選手が見れる気がする。
ネリやカシメロは倒せばスッキリするかもしれないが、井上から見てメリットがあるとは思えない。
ちなみに細川バレンタインの「オレは思う」って関西弁の「知らんけど」と同じ意味。適当にしゃべってる。
他の人もコメントしてるが、井上選手が劣る・負ける要素が見当たらない。過去の相手同様、殆どの対戦相手も爆弾級のボディーブローで悶絶すると思われる。過去の調印式を観ても他の相手みたいに相手を挑発するような言動がない。 自信の裏付けとも見えて底知れぬ強さを感じる。
カシメロもネリも井上尚弥に勝てる気なんて持っていない。ファイトマネーが凄いから煽って煽って受けて貰おうと必死なんだ。