41歳マニー・パッキャオvs4階級制覇王者マイキー・ガルシアは、サウジアラビアで7月11日が候補日に！

41歳マニー・パッキャオvs4階級制覇王者マイキー・ガルシアは、サウジアラビアで7月11日が候補日に！

　マッチルームプロモーションのエディ・ハーンは、現WBA世界ウェルター級スーパー王者マニー・パッキャオ（フィリピン）vs世界4階級制覇王者マイキー・ガルシア（アメリカ）の交渉が進み、サウジアラビアで7月11日が候補日に上がっている。

4階級制覇王者のマイキー・ガルシア

　世界4階級制覇王者のマイキー・ガルシアは、2019年3月に5階級制覇王者を目指しIBF世界ウェルター級王者のエロール・スペンス・ジュニアと対戦するが、3-0判定負けを喫し初黒星を喫した。　ウェルター級2戦目は2階級制覇王者ジェシー・バルガスと対戦し、パワーや技術がウェルター級に適応させ5ラウンドダウンを奪い判定勝利を収め、ウェルター級の世界を狙うことをアピールした。

41歳マニー・パッキャオ

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　41歳パッキャオ71戦している生きる伝説、世界戦は25戦19勝！！

　パッキャオ前戦は、2019年7月WBA世界ウェルター級統一戦、無敗のスーパー王者キース・サーマンと対戦し試合結果・勝敗は、40歳マニー・パッキャオが1ラウンドにダウンを奪い、後半ペースをサーマンに取られるが、2-1判定（114-113、115-112、115-112）でパッキャオが勝利。勝利したパッキャオはWBA世界ウェルター級統一王者となった。キース・サーマン12年間無敗だったが初黒星は40歳アジアの英雄パッキャオ。

『投票』勝敗予想

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