2度のダウン【結果・ライブ速報】源大輝vs阿部麗也 日本フェザー級タイトルマッチ 2019年5月1日

日本フェザー級新王者は?【結果・速報】阿部麗也vs佐川遼 2019年9月13日

2019年9月14日

 2019年5月1日東京後楽園ホールで開催されている日本フェザー級タイトルマッチ、王者の源大輝(ワタナベ)対、阿部麗也(KG大和)の試合結果・勝敗・内容をライブ速報でお届けします。

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2度のダウンがあったが判定は???


日本フェザー級新王者は?【結果・速報】阿部麗也vs佐川遼 2019年9月13日

2019年9月14日

【結果・ライブ速報】源大輝vs阿部麗也 日本フェザー級タイトルマッチ 2019年5月1日


アンダーカード結果速報

■フェザー級8R
コーチ義人vs丸田 陽七太
結果:丸田 陽七太が3-0判定勝ち

■50.0kg契約ウェイト
大保 龍斗vs矢吹 正道
結果:6ラウンド途中で大保龍斗がドクターチェック(左眉カット)で試合終了となり矢吹正道が6ラウンドTKO勝利。


■53.0kg契約ウェイト8R
小山内 幹vs藤本 直人
結果:小山内 幹3-0判定勝利。

■ミニマム級 6R
新冨 凌vs山本 要
結果:山本要が2-1判定勝ち


■東日本新人王予選ライト級 4R
カリエンテ子安vs柳堀 隆吾
結果:柳堀 隆吾3-0判定勝利

【試合内容】源大輝vs阿部麗也

・源大輝
生年月日:1991年1月13日(28歳)
通算成績:21戦16勝(13KO)5敗(2KO)
スタイル:オーソドックス(スイッチ)
WBCフェザー級14位
OPBFフェザー級1位
日本フェザー級王者
参考情報:RONER:運命のチャンピオン『源大輝』
・阿部麗也
通算成績:21戦19勝(9KO)2敗
スタイル:サウスポー
身長: 172cm
WBCフェザー級9位
IBFフェザー級4位
OPBFフェザー級2位
日本フェザー級1位
参考情報:RONER:天才ですから『阿部麗也』

1ラウンド
源大輝が頭を振りながらプレスでパワーフックで攻撃。中盤、阿部麗也が素早いフットワークから連打。
ラウンド最後に源大輝の右ストレートがクリーンヒットし阿部麗也がダウン。阿部麗也すぐ立ち上がりゴングが鳴る。
2ラウンド
序盤、阿部麗也のいきなりの左、ワンツーがヒット。
中盤、源大輝の右のオーバーハンドで阿部麗也がダウン(2度目)。立ち上がり続行。阿部麗也はフットワークで逃げ切った。
王者源大輝のパンチに体重がしっかり乗って、いいパンチが放たれている。
3ラウンド
序盤、源大輝がプレスを強める
源大輝が中盤スイッチする場面も
中盤から互いに見合う場面が増える。
やや細かいヒットで阿部麗也のラウンド


4ラウンド
序盤、源大輝のスイッチしながらのフックがヒット。
中盤・終盤、阿部麗也が前に出て源大輝が下がりながら応戦する場面があったが源大輝が一気に距離を詰め連打。
源大輝の優位なラウンド

5ラウンド
序盤、プレスを掛ける源大輝のフックがヒット、阿部麗也のフットワークは活きているがパンチがでない。
中盤、阿部麗也のスピードのある連打がヒット。
終盤、源大輝がプレスを強める
源大輝のパンチに殺気を感じる。すべて倒すパンチだ。

公式5ラウンドまでの途中採点
源48阿部45(3者)

6ラウンド
阿部麗也の左ストレートがヒットし、そこからペースを握った阿部麗也が素早い連打でヒットを重ねる。かなり一方的な攻撃に、源大輝は疲れが見える。源大輝なにもできない。
やっと阿部麗也の良さが出てきた。
阿部麗也の優位なラウンド


7ラウンド
阿部麗也がジャブからスピードのあるストレートの連打、源大輝は重厚感のあるボディ。
源大輝のスイッチしながら左オーバーハンドがヒット。
阿部麗也がジャブがよく当たる。
どちらに振るか悩むラウンド。

8ラウンド
序盤と中盤、阿部麗也の左が当たるが、かまわず源大輝が前に前進、右で阿部麗也に効かす、そこから流れは源大輝に、
終盤、阿部麗也のスピードのある連打で盛り返す。
源大輝の優位なラウンド

インターバル映像:源大輝のほうが顔が腫れている、阿部麗也は顔が綺麗。

9ラウンド
序盤中盤、阿部麗也の素早いパンチが細かくヒット。源大輝は前進プレス。
終盤、源大輝がスイッチしながら距離を詰め盛り返す。
阿部麗也の優位なラウンド
源大輝の左目が腫れが気になる。
10ラウンド
阿部麗也の素早いパンチが細かくヒット。
源大輝から鼻血。
試合は判定に。


【試合結果・勝敗】源大輝vs阿部麗也

2019年5月1日東京後楽園ホールで開催された日本フェザー級タイトルマッチ、王者の源大輝vs阿部麗也の試合結果は、源がダウンを2度奪うが、後半に阿部麗也が盛り返し、ドロー(源0-1阿部|94-95,94-94,94-94)となり源大輝がドローで2度目の王座防衛。
ドロー(源0-1阿部|94-95,94-94,94-94)となり源大輝がドローで王座防衛した。
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