7月7日オーストラリアで開催されるWBOアジアパシフィック・Sフェザー級タイトル戦、王者ジョー・ノイナイ(フィリピン)vsリアム・ウィルソン(オーストラリア)9勝6KO無敗、の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
ジョー・ノイナイが2019年12以来の試合、ノイナイは日本人の坂晃典(現日本王者)KO勝ち、五輪銅の清水聡(本来の階級より一回級上で試合)にKO勝ち、IBF世界王座決定戦が決まっている尾川堅一には引き分け。
コロナの影響で試合が出来なかった?ノイナイ、トップランクで試合の噂があったが実現せず、敵地で勝つしかない。
ノイナイに引き分けた尾川堅一はIBF王座決定戦、WOWOWで生放送が決まっている。8月21日午前2時。
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【結果・ライブ速報】清水にKO勝利ジョー・ノイナイvs無敗のオーストラリア人
【試合内容】清水にKO勝利ジョー・ノイナイvs無敗のオーストラリア人
入場済み
1ラウンド
じりじり前にウィルソン。下がりながら左ストレートのノイナイ。
1分すぎウィルソンがダウン。※おそらく左ストレート。
まとめにいくノイナイ、ウィルソンが打ち返しなんとか凌ぐ。
※ウィルソンはスイッチする。
2ラウンド
前半、ウィルソンが前に出て連打、ノイナイが下がりながら応戦。
ウィルソンがジャブから、長い右ストレート、積極的。
後半、ノイナイがボディジャブ、ウィルソンが前に出て連打。
手数でウィルソン優位。ノイナイ、ダメージはない。
ウィルソンはパンチが軽そうに見える。
3ラウンド
前半、ウィルソンが前に出てプレス、ノイナイは下がりながら応戦、打ち終わりにカウンター。
後半、ノイナイの左ストレートからフックがヒット。ウィルソンもジャブから右ストレート。
最後ノイナイの左ストレートが浅くヒット。
ノイナイのパンチ精度が高い。
4ラウンド
前半、ノイナイがジャブからストレートでやや前にでる。
後半、ウィルソンも前にでてジャブからストレート。ノイナイがフックでヒットを奪いまとめてダウンを奪う。残り42秒立ち上がる、ノイナイまとめに行き3度めのダウンのウィルソン、なんとか凌ぐウィルソン、最後もノイナイの左ストレートをモロに食らってしまう。
ダメージ半端ないウィルソン
ノイナイの左ストレートとフックは強烈!
5ラウンド
ウィルソンやや回復したのか前にでて積極的に攻める。
ノイナイが下がりながら左ストレートやボディを狙う。
終盤ウィルソンの細かい連打がヒット。
最後20秒ノイナイの左ストレートがクリーンヒットし、ウィルソンが尻もち、試合が終了。
【試合結果・勝敗】清水にKO勝利ジョー・ノイナイvs無敗のオーストラリア人
7月7日オーストラリアで開催されたWBO-AP・Sフェザー級タイトル戦、王者ジョー・ノイナイ(フィリピン)vs無敗リアム・ウィルソン(オーストラリア)の試合結果・勝敗は、4度ダウンを奪った王者ジョー・ノイナイが5ラウンドKO勝利を収めた。
ノイナイに引き分けた尾川堅一はIBF王座決定戦、WOWOWで生放送が決まっている。8月21日午前2時。
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