【結果・ライブ速報】敵なし安定王者ラッセルjr.vs五輪銀ニヤンバヤル 2020年2月9日

 2020年2月9日アメリカのペンシルベニア州アレンタウンのアリーナで開催されるWBCフェザー級タイトルマッチ、安定王者ゲーリー・ラッセルjr.(アメリカ)vs挑戦者は五輪銀ツグスソグ・ニヤンバヤル(モンゴル)の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
 
 同興行のセミファイナルで行われているWBAバンタム級正規王座決定戦リゴンドーvsソリスも速報しています。下記から
 

【結果・ライブ速報】リゴンドーvsソリス 2020年2月9日 井上尚弥の正規王座決定戦

2020年2月9日


【結果・ライブ速報】リゴンドーvsソリス 2020年2月9日 井上尚弥の正規王座決定戦

【試合内容】安定王者ラッセルjrvs五輪銀ニヤンバヤル


リゴンドーvsソリスが終わり始まります。

【結果・ライブ速報】リゴンドーvsソリス 2020年2月9日 井上尚弥の正規王座決定戦

2020年2月9日

1ラウンド
前半、サウスポーのラッセルがジャブから積極的に攻める。五輪銀ニヤンバヤルは冷静に距離を取る。
ハンドスピードはラッセルが早い。
後半、ラッセルがジャブをガードの上からヒットさせる。ニヤンバヤルも連打を放つ、最後25秒でニヤンバヤルのパンチ?でラッセルがバランスを崩す。足が引っかかった様です。
ややラッセルが優位に。

2ラウンド
前半、プレスを掛け前に出るのはニヤンバヤル、高度なカウンター合戦に。
後半、ラッセルがジャブから左ストレート、手数多い。
ややラッセルが優位に。


3ラウンド
プレスを掛け前に出るのはニヤンバヤルだが、ラッセルが打ち終わりやカウンターで的確にパンチを当てヒットを積み重ねる。手数も多いラッセル。
ラッセルが優位なラウンド。


4・5ラウンド
序盤、ニヤンバヤルがストレートの連打から右をヒットさせるが浅いヒット。
アウトボクシングのラッセルが打ち終わりやカウンターで的確にパンチを当てる。
ややラッセル。
どちらもダメージは少ない。


6ラウンド
ニヤンバヤルがロープに追い詰め連打する場面があったが、ラッセルもすぐ細かい連打で、盛り返す。
ラッセル、見せ方戦い方もうまいです。

7ラウンド
ラッセルがガードを上げ前にでて攻撃する場面が、ゴーサインでもでたのか?
ラッセルがヒット当てるが、芯から外れニヤンバヤルダメージが少ない。
ラッセルの右フックがよく当たる。
しかしラッセルが圧倒的にポイント的に有利。


8ラウンド
前に出るニヤンバヤル、ラッセルはアウトボクシング。
ラッセルが右フックをヒット。ニヤンバヤルは前に出るが、ラッセルを捕まえることができない。

非公式ボクシングシーン採点 8Rまで

非公式ボクシングシーン採点 8Rまで

9ラウンド
ニヤンバヤル手数が多い、ボディも含めた連打を放つようになる。
ラッセルも要所で的確にヒット。
前半ラッセル、後半ニヤンバヤル。
ニヤンバヤルのボディが有効的に見えた。


10ラウンド
ニヤンバヤル手数で積極的に攻める。ラッセル疲れがみえる。
五分の展開。
11ラウンド
ラッセルがガードを高く上げ前にでて積極的に攻める。ボディからフック、ストレート。
後半、追い上げるニヤンバヤルは、ボディがいい。

12ラウンド
ニヤンバヤルが前にでて攻め立てるが、ラッセルが下がりながら連打を返し、山場がない展開に。
試合は判定に。


【試合結果】安定王者ラッセルjrvs五輪銀ニヤンバヤル


 2020年2月9日アメリカ開催されたWBCフェザー級タイトルマッチ、安定王者ゲーリー・ラッセルjr.vs挑戦者は五輪銀ツグスソグ・ニヤンバヤルの試合結果・勝敗は、王者ラッセルjrが序盤からアウトボクシングで的確なパンチで見栄えを作り、王者ラッセルjrが3-0(118-100 | 116-112 | 117-111)判定勝利を収め、5度目の王座防衛に成功した。


同興行のセミファイナルで行われたWBAバンタム級正規王座決定戦リゴンドーvsソリスの結果↓
 

【結果・ライブ速報】リゴンドーvsソリス 2020年2月9日 井上尚弥の正規王座決定戦

2020年2月9日

【パンチデータ】安定王者ラッセルjrvs五輪銀ニヤンバヤル

【パンチデータ】安定王者ラッセルjrvs五輪銀ニヤンバヤル

【パンチデータ】安定王者ラッセルjrvs五輪銀ニヤンバヤル


※1:【Lemino井上尚弥vsグッドマン】本作品の配信情報は2024年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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