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リゴンドーが日本語でインスタに投稿!井上尚弥にアピール?
WBA世界バンタム級レギュラー王者のギレルモ・リゴンドー(キューバ)がインスタグラムに7月2日に、なんと日本語投稿した。内容は『私たちは期待のレベルまで上昇するのではなく、トレーニングのレベルまで低下します。』と。ドネアはカシメロ戦を撤退について、井上尚弥とリゴンドーの挑戦者決定戦など紹介します。
意味深な投稿です。日本人のバンタム級王者の井上尚弥にアピール?しているのでしょうか?ドネアはカシメロ戦を撤退、カシメロのコンディショニングコーチは◯◯
6月30日ドネアはSNSで8月カシメロ戦をキャンセルを表明。
📣ドネア8月カシメロ戦をキャンセルした#ボクシング #ドネア https://t.co/4mhCdmycr5
— ボクシングアート🥊🇯🇵一つとして同じものはない🔥 (@apa_Box) June 30, 2021
カシメロはVADA(薬物検査機関)の書類提出が5日間遅れていた。※結果は公表されていない
ドネア声明の一部抜粋位
私はすべてのボクサーにVADAによる24時間365日の検査を支持します。これを拒否したり遅らせたりしてはいけません。
ボクシング文化を変えるためには、プロモーターやネットワークは、容認できない行為を避け、それを助長しないようにすべきです。とはいえ、前にも述べたように、VADAの書類提出が5日間遅れた時点で、この試合はキャンセルしました。相手側がVADAの薬物検査を開始するための適切な情報を誠実に提供していなかったという証拠があるからです。
またカシメロはテテ戦からコンディショニングコーチのエンジェル・ヘレイダがサポートしている。
wikiには、『メキシコの元円盤投選手、ドーピング薬物の元売人、スポーツコーチである。選手としてドーピングを行った経験と、科学的な知識を活かし、数多くの陸上競技コーチにドーピング用薬物を提供した。』と記載されている・・・
井上尚弥の次戦は?
バンタム級4団体統一を目指している井上尚弥は、
WBCドネアvsWBOカシメロの勝者と対戦することが4団体統一の近道だったが、
ドネアはカシメロ戦を撤退、
twitterで井上尚弥は『一本ずつ取りに行くか。。
まだバンタム級でもやれそうだしちょうどいい』とコメントしている。
カシメロについては
『カシメロ君はもう大口を叩く事はないでしょう。
ドーピング検査を回避する奴に資格などねぇ。。
お疲れでした。』
と言及している。
【勝敗予想】井上尚弥vsドネア『再戦』
- 井上尚弥 (95%, 5,284 Votes)
- ドネア (5%, 298 Votes)
Total Voters: 5,582
8/15はロドリゲスvs無敗ラッセル弟カードが追加
8/15PBCショータイム興行にWBA世界バンタム級暫定王座決定戦、元IBF世界バンタム級エマヌエル・ロドリゲスvs.無敗WBA2位ゲーリー・アントニオ・ラッセルの試合が確定しているとThe Gondolスポーツメディアが報道した。
この王座はWBAスーパー井上尚弥王者とWBAレギュラー王者リゴンドーの必須の挑戦者とする意味があるそうです。
8/15ドネアはどうなるのか??カシメロをカードに追加するかでPBCの意向がわかりそうですね。
ドネアの次戦は? ※2投票可
- ドネアvs井上尚弥2 (34%, 128 Votes)
- ドネアvsカシメロ (29%, 107 Votes)
- ドネアvsリゴンドウ2 (26%, 99 Votes)
- ドネアvsロドリゲス (9%, 32 Votes)
- ドネアvs井上拓真 (2%, 9 Votes)
Total Voters: 288
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