2018年7月29日アメリカで世界王座奪取し日本人37年ぶりの快挙を成し遂げ、年末に日本でKO防衛した WBO世界スーパーフェザー級王者『伊藤雅雪』を注目をしているボクシングファンも多いと思われますが、世界チャンピオンの座を掴んだ伊藤雅雪選手、海外の反応がどのようになっているのか気になる人も多いのではないでしょうか。3階級制覇王者ロマチェンコがいた階級でスーパーフェザーは激戦区、 海外での反応は、強さの証にも繋がる部分ですから、伊藤雅雪選手を応援するファン、すべてのボクシングファンにとってはとても重要な部分と言えましょう。
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海外の反応『米メディア絶賛』伊藤雅雪
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アメリカでWBO世界スーパーフェザー級王座を獲得した試合では
トップランク社(アメリカ大手プロモーション会社)が「四面楚歌の中、マサユキ・イトウはディアス相手に番狂わせを決め、スーパーフェザー級チャンピオン」。
米スポーツ専門局「ESPN」は「マサユキ・イトウが判定勝ちで空位のスーパーフェザー級王座に」と見出しを打って特集。
「全ラウンドで激しい打ち合いとなった素晴らしい戦いの末、マサユキ・イトウは、ここまで無敗のクリストファー・ディアスを破り空位となっていたスーパーフェザー級のタイトルを獲得した」と称賛していた。
the-ans.jpより
ネットボクシングファンの評価強さ!伊藤雅雪
ネットの中では、伊藤雅雪選手の強さについて色々な評価をしているようです。例えば、フィジカル・タフネス・スタミナについて、最終ラウンドでもパンチスピードが落ちない、脚も止まらなかったし右側のパンチ力は迫力がある、しかしDFについては甘さがあるので不安要素がないわけではない、こうした評価をしている人もいるようです。DFの甘さだけでなく、左手の使い方は大きな相手や、パンチの出し方が速い選手などと戦うと、致命傷になることもあるのではないか、その反面、成長が楽しみな新チャンピオンなどの評価を行っています。
ボクシング業界からのコメント!伊藤雅雪
ボクシング業界からのコメントの中には、WBO世界スーパーフェザー級の対戦相手でもあるクリストファー・ディアスは申し分のない相手である、これは海外の反応の中には伊藤雅雪選手は申し分のない相手であるなどの評価と同じです。さらに、今回のWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦はボクシングの魅力が詰まった熱戦になり、世界への挑戦を行う凄さやメンタルの強さ、そして敗者が勝者を称える姿には真実の闘いを見たように思えるなど、このような評価をしているのです。
イケメンボクサー伊藤雅雪これからに期待!伊藤雅雪
ちなみに、伊藤雅雪選手はイケメンボクサーなどとも言われている、ハンサムな顔立ちのプロボクサー、女性ファンも多いと言われています。顔における海外の反応も気になる女性ファンは多いかと思われますが、ボクシングの強さがあること、そしてイケメンであるなどの評価をしている人も多いと言っても過言ではありません。その理由の中には、対戦相手のクリストファー・ディアスを3対0の判定で下し、チャンピオンベルトを獲得しているわけですから、海外の反応は、伊藤雅雪選手のような凄いプロボクサーが日本にはいるのだ、このような認識をされた海外のボクシングファンも多いわけです。
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