2019年10月1日エディオンアリーナ大阪で開催されるWBA世界ライトフライ級スーパータイトルマッチ、王者京口紘人(ワタナベ)vs挑戦者1位久田哲也(ハラダ)の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
・他団体王者の動向を一番下に追加
【勝敗予想】京口紘人vs久田哲也
- 京口紘人『勝利』 (88%, 219 Votes)
- 久田哲也『勝利』 (12%, 29 Votes)
Total Voters: 248
【結果・ライブ速報】京口紘人vs久田哲也 2019年10月1日
目次リンク
【選手情報】京口紘人vs久田哲也
京口 久田
身 長 162cm 162.8cm
頸 周 37.8cm 35.6cm
胸 囲 92.5cm 87cm
リーチ 162cm 162.5cm
https://boxingnews.jp/news/70037/より
【試合内容】京口紘人vs久田哲也
そろそろ始まります。
煽り動画が終わり、選手入場!
1ラウンド
前半、互いに距離が割と近い、ジャブからストレート。久田が積極的に連打。
後半、京口のボディ、右クロスがヒット。久田も上下に連打。
互いに手数多い。やや京口優位
2ラウンド
前半、ジャブの付き合いでやや京口ペース、左ボディ左フックにつなげる。最後久田の右クロスがヒット。
後半、久田の右ストレートがクリーンヒットで京口バランス崩す。右クロスが効いていたと解説長谷川レジェンドがコメント。
久田が大きな右を2回ヒットさせ、優位なラウンド。
3ラウンド
前半、ジャブの付き合い。久田の右アッパーがヒット。
後半、京口がアッパー左フックの連打、右が。久田は打ち終わりにジャブフック上下。最後打ち合いに。
やや京口か
久田選手パンチパワーがある。
4ラウンド
前半、京口がジャブから左ボディフックで前に。久田選手は下がってうち終わりを狙う。
後半、互いに連打の応酬。
五分の展開。
5ラウンド
前半、京口がジャブ中心、久田はフック系からボディ中心。
後半、京口が細かいジャブからフックボディ。久田はうち終わりにフック。
全体のペース手数は京口、単発で久田選手がクリーンヒット
6ラウンド
1分すぎ京口の右ストレートがヒットで久田が効き下がる。
京口が手数で押す。久田も応戦し、最後盛り返す。
京口選手のラウンド。
7ラウンド
開始すぐ久田の右アッパーがヒット。
京口が細かい連打で前に。
打ち合いは久田のパワーがまさる。
後半も京口が手数でボディ中心に攻める。
クリーンヒットは久田、手数は久田。
序盤、手数の応酬。
中盤、打ち合いに。
終盤、互いに距離をとり、ストレート系の連打。
五分の展開
9ラウンド
前半、京口が足を使う。京口がコンビネーション(右アッパーから右フック)でダウンを奪う。京口まとめに行くが久田が応戦。
後半、久田はダメージが大きいか。京口が連打連打でまとめに行くがなんとか久田が対応。久田はフラフラ。
京口がダウンを奪い明確なラウンドに。
京口のスタミナが素晴らしい。
10ラウンド
中盤、互いに接近戦で打ち合いに。
終盤、京口が左ボディから右フックをヒット、すかさず久田選手がフックの連打で応戦。
京口が細かいヒットで優位なラウンド。
11ラウンド
京口が細かいコンビネーションで前に前に。
久田もボディを返すが下がり気味。
多彩な連打で久田は後退。
京口のラウンドに
解説の長谷川レジェンドは京口がポイントリードとコメント
12ラウンド
京口選手は足を使う。久田が追いかけパワー系のフックを放つ。
京口選手は最後まで足を使うが、最後の最後は激しい打ち合いに。
試合は判定に。
手数の多い、いい試合となりました。
【試合結果・勝敗】京口紘人vs久田哲也
2019年10月1日エディオンアリーナ大阪で開催されたWBA世界ライトフライ級スーパータイトルマッチ、王者京口紘人vs久田哲也の試合結果・勝敗は、際どいラウンドが続いたが1度ダウンを奪った王者の京口紘人が3-0(115-112,116-111,117-110)判定勝利を収めた。
試合後コメント
京口紘人選手のコメント「見せ方だけで少し上回れたかなと、勝った要因は地元のいい応援があった。いいとこ見せたかった」
次の試合は?「ダメージが大きかったので少し休んでビックマッチをしたい」
最後に「久田選手の応援していただいた方ありがとうございました。久田選手凄いキャリアだった。」
9ラウンドのダウンシーン動画
9ラウンドのダウンシーン動画
Hiroto Kyoguchi
IBF Strawweight champion
WBA Light Flyweight champion
RING Light Flyweight champion
15-0 (9 KOs)
Only 25 years oldWho's next ?! pic.twitter.com/SR2ezIDv5W
— Cerebral Vigilante (@Delisketo) October 1, 2019
他団体王者の動向
■WBO王者エルウィン・ソト(メキシコ)
10月24日1位エドワード・ヘノ(比)と初防衛戦を行うことが決まっている。
■WBC王者 拳四朗(日本・B.M.B)
2019年7月12日に1位のジョナサン・タコニン(フィリピン)と6度目の防衛戦を行い4RKO勝利している。次戦は毎年出場している年末の試合の可能性が高い。
■IBF王者フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
2019年5月19日に日本で小西伶弥に3-0判定勝利を収め初防衛に成功した。次戦情報はみあたらず。
■WBA正規王者 カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
2019年5月26日中国で元WBOフライ級王者の木村翔と対戦し、12回3-0の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功。次戦情報はみあたらず。
■WBAスーパー王者 京口紘人
今日試合
京口紘人の今後の対戦相手は?
- WBC王者拳四朗 (63%, 284 Votes)
- WBA正規王者カニサレス (20%, 91 Votes)
- IBF王者アルバラード (7%, 32 Votes)
- アコスタ (4%, 20 Votes)
- WBO王者エルウィン・ソト (4%, 18 Votes)
- エドワード・ヘノ (1%, 4 Votes)
Total Voters: 463
途中から見たのでフルでもう一度見たいです。
残念ですが、探してみましたが見つかりませんでした。
null放送権の許可が必要とかかれていたのですがnullて何ですか?
>null放送権の許可が必要とかかれていたのですがnullて何ですか?
残念ですが、データがないと思われます。