2019年1月20日日曜(現地19日)アメリカ,ラスベガスのMGMグランドガーデンアリーナで開催されたWBA世界ウェルター級タイトルマッチ、王者アジアの英雄マニー・パッキャオ(フィリピン)対、挑戦者で4階級制覇王者エイドリアン・ブローナーの試合をライブで速報・内容・結果・勝敗をお届けします。
パッキャオ怒涛の連打でブローナーを追い込み・・・
【速報・結果・ライブ】マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー WBA世界ウェルター級タイトルマッチ2019年1月20日
WBA世界ウェルター級タイトルマッチ王者マニー・パッキャオ(フィリピン)対、挑戦者で4階級制覇王者エイドリアン・ブローナーの試合をライブで速報・内容・結果・勝敗をお届けします。※試合は14時すぎぐらいいに開始すると思われます。
- ・これまでのパッキャオとブローナー
- ・【速報・試合内容】マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー
- ・【速報・試合結果・勝敗】マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー
- ・【パンチデータ】マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー
- ・【スコアカード】マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー
これまでのパッキャオとブローナー
これまでのマニー・パッキャオ(フィリピン)と、エイドリアン・ブローナー(アメリカ)をご紹介。
これまでのマニー・パッキャオ
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現WBA世界ウェルター級王者マニー・パッキャオ(フィリピン)39歳、60勝39KO7敗2分。史上2人目の6階級制覇王者(海外では8階級制覇と紹介されることが多い)。2007年からフィリピンの政治家として活動もしている。
2018年7月15日当時王者のルーカス・マティセー(アルゼンチン)と対戦し7ラウンドTKO勝ちを収め王座を獲得。この試合は2009年のミゲール・コット戦以来9年ぶりのKO勝ちとなった。
2018年10月トップランクプロモーションからアル・ヘイモンのPBCプロモーションと契約し今回の試合に至った。ブローナー戦がWBA世界ウェルター級王座の初防衛戦となる。
これまでのエイドリアン・ブローナー
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4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(アメリカ)29歳、33勝24KO3敗1分。愛称は問題児や厄介者。アマチュアキャリア300勝19敗。
プロモーターとしてアバウト・ビリオンズ・プロモーションズを主宰している。
3敗は、2階級制覇王者マルコス・マイダナ(引退)、現WBC世界ウェルター級王者ショーン・ポーター、現WBC・IBF世界ライト級統一王者マイキー・ガルシア。
直近の2試合は1敗1分、2017年7月にマイキー・ガルシアに判定負け、2018年4月ジェシー・バルガスに引き分け。
【速報・試合内容】マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー
セミの試合が終わったのでそろそろ試合が始まります。
パッキャオ、アップ中
リングアナウンサーがコールし、国歌斉唱が歌われています。
そろそろ入場。
リングアナウンサーが両者の名前を読み上げ入場。
マニー・パッキャオがコールされ一段と歓声の活気が盛り上がっています。
両者グローブを合わせ、試合スタート
1ラウンド
パッキャオが積極的に攻める、早速連打でブローナーをコーナーに追い込む場面が、ブローナーはクリンチで回避。ブローナーもパワーのある右を繰り出す。
手数でパッキャオ優勢のラウンド。
2ラウンド
「マニー」と観客から声援が!
パッキャオがこのラウンドも積極的にストレート系の連打を繰り出し、ブローナーは声を出しながらワンツー。
両者ヒットは少ない、手数でパッキャオ優勢のラウンド。
3ラウンド
パッキャオが積極的に攻める、ブローナーはクリンチで回避。
パッキャオ一度仕掛けると3から5連打ち、全盛期の勢いが垣間見える。
パッキャオ手数はでてるが、ヒットは少ない、ブローナーは見てるだけで後手に回っている印象。
パッキャオ優勢のラウンド。
4ラウンド
ブローナーのカウンターの右がヒット。すぐパッキャオが連打で返す。
パッキャオ40歳には見えない動き。
ブローナーのパワフルな右カウンターが有効的になっている。
ブローナーのジャブでパッキャオ中に入れなくなる。
ブローナーがやや優位なラウンドとなった。
5ラウンド
前半パッキャオの手数、後半ブローナーの右ストレート(カウンターも)が印象的。
どちらに振ってもいいいいラウンド。
ややブローナーかな
6ラウンド
パッキャオが左ボディストレートを多用し始める。
ブローナーの右ストレートのカウンターを警戒して、パッキャオやや攻めあぐねる。
どちらに振ってもいいラウンド。
7ラウンド
ラスト1分からパッキャオの左がクリーンヒット、かわきりにパッキャオ怒涛の連打でブローナーはガードで精一杯、明確なパッキャオのラウンドになった
落ち着いたラウンド、パッキャオのジャブと右フックが有効的で手数でパッキャオ、ブローナー策が突きたか、前のラウンドのダメージを回復中か
パッキャオ優位のラウンド
9ラウンド
ラスト37秒パッキャオの左のストレートがクリーンヒット、ブローナー後ろにバランス崩し、パッキャオが連打連打。
明確なパッキャオのラウンド。
10ラウンド
落ち着いたラウンド
どちらに振ってもいいラウンド。ややパッキャオ
11ラウンド
ブローナーがフットワークを多用すると観客からブーイングが
落ち着いたラウンド、ブローナーがフットワークでディフェンシブに
ややパッキャオ優位なラウンド
12ラウンド
前のラウンドと同じく、落ち着いたラウンド、ブローナーがフットワークでディフェンシブに
ややパッキャオ優位なラウンド
試合は判定に。
【速報・試合結果・勝敗】マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー
WBA世界ウェルター級タイトルマッチ王者マニー・パッキャオ(フィリピン)対、挑戦者で4階級制覇王者エイドリアン・ブローナーの試合結果・勝敗は、序盤から怒涛の連打でブローナーを追い込み、王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が3-0の判定( 117-111 | 116-112 |116-112 )で勝利を収め、 WBA世界ウェルター級王座の初防衛に成功した。戦績を61勝39KO7敗とした。次戦メイウェザーとの再戦が噂されているがどうなることやら。
【パンチデータ】マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー
【パンチデータ】マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー
【スコアカード】マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー
【スコアカード】マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー
#PacBroner @boxing_magazine @premierboxing @SHOsports
スコアカードは pic.twitter.com/u5chaeGqyW— Yuriko Miyata (@yuriyuri0803) 2019年1月20日
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