GGGの左フック炸裂【結果・ライブ速報】ゲンナジー・ゴロフキンvsスティーブ・ロールズ 2019年6月9日

　日本時間2019年6月9日（日曜）にアメリカ・ニューヨーク州のマディソンスクエアガーデンで開催された、元WBA・WBC・IBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン（カザフスタン）対、無敗スティーブ・ロールズ（カナダ）の試合をライブ速報で試合内容・結果勝敗をお届けします。

ゴロフキン37歳てこずるがGGGの左フック炸裂！！9月にビッグドラマショーを彼とやりましょう！！

日本DAZNで午前10時から配信される。
アンダーカード情報↓

豪華アンダーカード6月9日『ゴロフキンvsスティーブ・ロールズ』

2019年6月7日

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【結果・ライブ速報】ゲンナジー・ゴロフキンvsスティーブ・ロールズ 2019年6月2日

目次リンク

【結果・ライブ速報】ゲンナジー・ゴロフキンvsスティーブ・ロールズ 2019年6月2日

【基本データ】ゴロフキンvsロールズ

ゲンナジー・ゴロフキン（カザフスタン）37歳

プロ戦績：38勝34KO1敗1分
身長：179cm
リーチ：178cm
オーソドックス
　ゴロフキンは、ミドル級王者歴代最多タイにならぶ 20戦連続防衛、史上最多タイの17戦連続KO勝利など数々の偉業を成し遂げてきた。戦績38勝34KO1敗1分、1敗1分はいずれも現WBAスーパー・WBC・IBF世界ミドル級王者カネロ・アルバレス（メキシコ）によるもの、1戦目2017年9月は引き分け、2戦目2018年9月は判定負け、どちらもメディアではゴロフキンが勝利していた声が多かった。今回の試合に勝利すると同じ放送局DAZNと契約しているカネロと2019年9月に3戦目をする可能性が高いと言われている。ゴロフキンにとってはDAZN初戦の調整試合にすぎないが、負けるとカネロ戦が遠のくことは間違いなく、絶対落とせない試合。
　新トレーナー『ジョナサン・バンクス』と栄養士を迎え新体制になったゴロフキンに期待！。

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ゴロフキン99％カネロとの3戦目の戦いが9月起こる！

2019年6月5日

【結果】ゴロフキンvsカネロ2、再戦の結果は？

2018年9月16日

スティーブ・ロールズ（カナダ）35歳

プロ戦績：19勝10KO無敗
アマチュア戦績：83勝14敗
身長：178cm
リーチ：183cm
オーソドックス

　スティーブ・ロールズ（カナダ）、35歳、戦績19勝10KO無敗、アマチュアキャリア83勝14敗、カナダナショナルボクシングチームに所属していた。

スティーブ・ロールズの物語！6月9日ゴロフキンの対戦相手。

2019年6月9日

【試合内容】ゴロフキンvsロールズ

アンダーカードは下記の状況↓

■1試合目
ニキータアバビイvsフアンフランシスコロペスバラハス
結果：ニキータアバビイ1ラウンドKO勝利。
■2試合目
チャールズ・コンウェルvsコートニーペニントン
結果：チャールズ・コンウェル判定勝利。
■3試合目
イスラエル・マドリモフvsノルベルトゴンザレス
結果：イスラエル・マドリモフ6ラウンドTKO勝利。
■4試合目
ブライアン・セバロvsバクティヤル・ユーボフ
結果：ブライアン・セバロが判定勝利。
■5試合目
アリ・アクメドフvsマーカス・マクダニエル
結果：アリ・アクメドフが3ラウンドTKO勝利。
■6試合目
【メイン】ゴロフキンvsロールズ

アンダーカードが全て終わり。入場待ちです。11：42

国歌斉唱が始まりました。

ゴロフキン、最後のウォーミングアップ。

1ラウンド
序盤、ゴロフキンがジャブで前に、ロールズ下がりながらジャブ。
ロールズのリーチは数値より長く見える。
中盤終盤、ゴロフキンがより前に、距離が近いが、ロールズはかなりディフェンシブ。最後30秒でゴロフキンが接近戦でボディフックの連打。
ゴロフキンの優位なラウンド。
2ラウンド
序盤中盤、ロールズはガードを固め、あまり足を使わなくなった。ジャブ、ワンツーでゴロフキン下がる場面。手数ヒット、ロールズがいい。
終盤、ロールズのアッパーがヒット。最後ゴロフキンの連打。
ロールズの優位なラウンド。
ゴロフキン硬さが目立つ。
ロールズのリーチがやはり長い。

3ラウンド
中盤、ゴロフキンが前に、連打連打。
ロールズはガードを固め、カウンター狙い。
ゴロフキン手数は出るが、ヒットが奪えない。

やや手数でゴロフキン。

4ラウンド
序盤中盤、ゴロフキンが前に、ジャブからフックに。ガードの好きからフックがヒット。
ロールズはガードを固め何も出来ず。
最後1分ゴロフキンの左フックでクリーンヒットを皮切りにロープに追い詰め、連打連打、最後、左フックを差し込むように当て、ロールズは前のめりに倒れ試合が終了。

【試合結果・勝敗】ゴロフキンvsロールズ

日本時間2019年6月9日（日曜）にアメリカMSG開催された、ゲンナジー・ゴロフキン（カザフスタン）対、無敗スティーブ・ロールズ（カナダ）の試合結果・勝敗は、ゴロフキンがリーチの長いロールズに手を焼くが、4ラウンド持ち前のパワーパンチでダウンを奪いカウントアウトでゴロフキンが4ラウンドKO勝ちを収め、9月に噂されるカネロ3戦目にアピールした。