2016年6月4日(現地時間)アメリカ・カリフォルニア州のスタブハブ・センターで行われたWBC世界S・フェザー級タイトルマッチ、王者フランシスコ・バルガスが同級3位オルランド・サリドと対戦した結果をお届けします。
試合内容 バルガスvsサリド
身長リーチはバルガス
サリドは横にガッチリした筋肉質
■1ラウンド
サリドが追ってバルガス迎え撃つ展開
ラスト30ぐらいでバルガス接近して連打連打
バルガスのラウンドか
■2ラウンド
期待通りの打撃戦に
接近して撃ちあう打撃戦に
■3ラウンド
サリドの手数半端ない
バルガスちょっと距離とるか接近するか微妙な感じか
接近してサリドが優勢か
■4ラウンド
サリド猛攻撃
接近してサリドが優勢か
■5ラウンド
バルガスのコンビからの右フックがサリド
サリドよろめく
逃さず倒しにバルガスもう攻撃
サリドがラスト30から盛り返す
■7ラウンド
バルガス距離を取りをとりジャブ
バルガスのジャブがいい
接近してもバルガス
■8ラウンド
サリドが追ってバルガス迎え撃つ展開
サリド盛り返し手数増える
サリドラウンドか
消耗戦に突入か
■9ラウンド
バルガス距離をとりジャブ
バルガスのジャブがいい
接近してもバルガス
■10ラウンド
バルガスが手数
サリドダウンかとおもいきやスリップ
サリド疲れ気味か
■11ラウンド
サリド猛攻
バルガス盛り返す
サリド盛り返す
サリドのラウンドか
■12ラウンド
サリド前進バルガス疲れぎみか
【結果】バルガスvsサリド
バルガスvsサリド判定114-114(x2), 115-113 ドロー
フランシスコ・バルガスが初防衛に成功。
パンチデータ バルガスvsサリド
コメント バルガスvsサリド
7378人の観衆を沸かせた一戦は、早くも2016年の年間最高試合候補との声が挙っている。
初防衛成功のバルガスは「ファンの喜ぶ素晴らしい試合だったと思う。判定にも満足している」とコメント。
ただし試合後、リングに上がった三浦との再戦については「それはいずれ話すことになる。いまは少し休養が必要だ」と言葉を濁した。
惜しくも世界王座返り咲きはならなかったサリドは「クロスファイトだったが、私は勝ったと思っている」と自らの勝利を強調した上で「私は三浦でも、ロマチェンコでも、だれとの試合でも受ける!」と強豪たちに対戦を呼びかけた。
boxingnews.jpより
さあ次は三浦vsバルガスが楽しみ。
2ラウンドの時点でかなりの打撃戦でKO決着かとおもいきや、このペースで12ラウンでまでくるとは。互いにタフすぎですね。ダメージが心配です。それにしても特にバルガス打たれ強いと思いました。
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