2021年2月14日(現地13日)アメリカ・カリフォルニアのインディオのファンタジー スプリングス リゾート カジノで開催されている体重超過の元世界王者ジョセフ・ディアス(アメリカ)vs指名挑戦者シャフカッツ・ラヒモフ(ロシア・タジキスタン共和国)の結果・内容を速報でお届け致します。
ラヒモフは2020年にリング誌S・フェザー級PFPランキング入していた実力者。日本では認可されてないIBO世界団体の世界タイトルを獲得している。
王者のジョセフ・ディアスは前日計量で3.5ポンド(約1.6kg)体重超過でIBF世界スーパーフェザー級王座剥奪。試合はディアスに10万ドルの罰金を科され、その罰金の半分をラヒモフに支払い、さらに5万ドルをCSACに支払い試合は開催されます。ラヒモフが勝てば新王者となる変則ルールで世界戦が行われる。
・2月21日天才ケリーvs老獪アバネシヤン@イギリス
・2月27日元WBOヘビー級世界王者パーカーvs無敗ファ@ニュージーランド
・2月28日カネロvsユルドゥルム@アメリカ※予定
・3月7日因縁の再戦ポペドキンvsホワイト@イギリス※予定
・3月14日ロマゴンvsエストラーダ再戦が決定!京口紘人も登場!※予定
・3月21日全勝全KOオルティスvs元世界王者フッカー※予定
目次リンク
【結果・速報】【結果・速報】王座剥奪ジョセフ・ディアスvs挑戦者シャフカッツ・ラヒモフ
【試合内容】王座剥奪ジョセフ・ディアスvs挑戦者シャフカッツ・ラヒモフ
1ラウンド
サウスポー対決。
ラヒモフがジャブからストレートからボディと積極的に攻めます。
ディアスも手数少ないがボディからフック。パワーを感じます。
ディアスのフックのクリーンヒットでやや優位。
ディアスやはりパワーを感じるが、元々なのもあるけど、体重超過があるから判断つかない。
2ラウンド
ディアスがじりじり前に、左のオーバーハンドがパワフル。
ラヒモフも接近してサイドに動きワンツー。
ラヒモフ独特の動き
ディアスの左フックがクリーンヒット。
Joseph Diaz lands a BIG left, but it doesn't phase Rakhimov. 😳 pic.twitter.com/A2GN6G3KWF
— DAZN Boxing (@DAZNBoxing) February 14, 2021
ラヒモフ手数多いがヒットが少ない。
3ラウンド
序盤中盤、ラヒモフが左フックをヒット。すかさず連打を畳み掛けるラヒモフ。
ディアスは鼻血。
終盤、ディアスがジャブからボディ前に出てくる。ラヒモフもジャブからワンツーと返す。
ラヒモフのラウンド。
ディアスはスタミナが厳しくなりそうな予感?体重超過しているので。
4ラウンド
ラヒモフがジャブから左フックをガードの隙間からヒットさせる。
ラヒモフが細かい連打でペースを取る。
5ラウンド
ラヒモフが下がりながら細かい連打。
終盤ディアスがジャブから左ボディ。
難しいラウンド。
6ラウンド
ラヒモフがサイドに動きながらストレートの連打。独特な動き。
ディアスが追いかける。ディアスの連打もラヒモフが回避。
ラヒモフが打ち終わりに連打をまとめ、ペースを掴む。
非公式採点 ボクシングシーン これが大多数の意見かと pic.twitter.com/9mxKurEKHq
— ボクシングアート🥊🇯🇵一つとして同じものはない🔥 (@apa_Box) February 14, 2021
7ラウンド
ラヒモフが下がりながら左ストレートをヒットさせる。
ラヒモフがいろいろな角度からパンチの連打。
ディアスはパーワーパンチ。
五分の展開。ややラヒモフか
8ラウンド
ディアスが連打でラヒモフがロープを背負う。
ラヒモフ細かいフェイントからショートフックをヒット。
ディアスの左カウンターがヒット。ラヒモフ下がらず前に出る。
ディアスの優位ラウンド。
これ、ダウンしてもおかしくないタイミング。 https://t.co/pQnJKRzUGy
— ボクシングアート🥊🇯🇵一つとして同じものはない🔥 (@apa_Box) February 14, 2021
9ラウンド
ラヒモフが細かいストレートの連打。
ディアスはガードを固め前に、パワフルなボディとストレート。
五分のラウンド。
10ラウンド
互いにクリーンヒットなし。ラヒモフの手数が落ちる。
見栄えはディアスがいい。
11ラウンド
互いにクリーンヒットを数発あて、五分。
12ラウンド
ラヒモフが足をうまく使い細かい連打。
ディアスはクリンチ多い。
終盤、ディアスが左オーバーハンドをヒット。
一発で見栄えのいいディアス、細かく連打ラヒモフ
・2月21日天才ケリーvs老獪アバネシヤン@イギリス
・2月27日元WBOヘビー級世界王者パーカーvs無敗ファ@ニュージーランド
・2月28日カネロvsユルドゥルム@アメリカ※予定
・3月7日因縁の再戦ポペドキンvsホワイト@イギリス※予定
・3月14日ロマゴンvsエストラーダ再戦が決定!京口紘人も登場!※予定
・3月21日全勝全KOオルティスvs元世界王者フッカー※予定
【試合結果・ディアス勝敗】王座剥奪ジョセフ・ディアスvs挑戦者シャフカッツ・ラヒモフ
2021年2月14日(現地13日)アメリカで開催された体重超過で王座剥奪ジョセフ・ディアス(アメリカ)vs指名挑戦者シャフカッツ・ラヒモフ(ロシア・タジキスタン共和国)の結果・勝敗は、ドロー(115-113ディアス, 114-114, 114-114 )、細かい連打のラヒモフ、見栄えのいいパワーパンチのディアス。体重守って再戦お願いします。
・2月21日天才ケリーvs老獪アバネシヤン@イギリス
・2月27日元WBOヘビー級世界王者パーカーvs無敗ファ@ニュージーランド
・2月28日カネロvsユルドゥルム@アメリカ※予定
・3月7日因縁の再戦ポペドキンvsホワイト@イギリス※予定
・3月14日ロマゴンvsエストラーダ再戦が決定!京口紘人も登場!※予定
・3月21日全勝全KOオルティスvs元世界王者フッカー※予定
剥奪された王座は?1位ラヒモフVS3位尾川堅一の可能性?
IBFスーパーフェザー級2位が空位なので1位シャフカッツ・ラヒモフと3位尾川堅一という流れもあるかもしれませんね。
※2月16日追加:現実になりました。
・2月21日天才ケリーvs老獪アバネシヤン@イギリス
・2月27日元WBOヘビー級世界王者パーカーvs無敗ファ@ニュージーランド
・2月28日カネロvsユルドゥルム@アメリカ※予定
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