WOWOWノンフィクションW「パンチを予見する男~ボクシングカメラマン福田直樹~」の番組を観ました。
福田直樹さんの名前は聞いたことありましたが、よく知りませんでした。
ほんと凄い人なんですね。
目次リンク
◯番組内容
◯福田さんは小学生時代にボクシングのとりことなり、
◯カメラマンとして初めて撮った写真。
◯福田さんに転機が訪れる。
◯福田さんが大切にしている事
◯福田さんは言う
◯ドネアも福田さんの写真がすき
◯メイウェザーvsアルバレス戦の写真を撮り終えて
◯動画
◯世界一のボクシングカメラマン福田直樹の本、7月15日発売予定!
◯番組内容
WOWOWノンフィクションW
「パンチを予見する男~ボクシングカメラマン福田直樹~」
2011、12年と2年連続で全米ボクシング記者協会から最優秀写真賞を受賞したカメラマン・福田直樹に密着。
◯福田さんは小学生時代にボクシングのとりことなり、
専門誌の編集者をへて、カメラマンの道へと進まれました。最初ほとんどカメラの正式な知識もないまま米国に渡った福田さん。
カメラマンとしての収入がほとんどない、にも関わらず、年間400もの試合に足を運び、
経験を積んだ。試合以外の時間は選手のクセを徹底的に研究、生活の全てをボクシングに費やした。
◯カメラマンとして初めて撮った写真。
女子タイトルマッチ。
最初のうちは2階席からとることもしばしば。
アメリカの試合では、リングサイドで撮れるカメラマンは12人ほど。うち10枠は大手通信社や地元の新聞社、テレビ局、両選手のプロモーションのオフィシャルで埋まっている。残り2枠を数十人のカメラマンで争うことになる。
◯福田さんに転機が訪れる。
車を運転中に酔っ払い運転の大型車に追突され、後部座席に乗っていた一人娘が意識不明の重体となったのだ。
「自分の都合で家族をアメリカに連れてきて、娘がこんな目に遭って、自分はただ楽しんでるだけでいいのか。なんとかしなきゃな、と思いました。それまでもまずまずの写真を撮れてはいたんですが、ビッグマッチを撮れる機会がなかなか得られなかったり、いいポジションをもらえなかったりしていた。
でも、それからは自分をもっとアピールして、リングサイドをもらえるように最大限の努力をするようになりました。写真自体も、それまでよりももうひとつ上を目指し、自分の撮れる最高のものを撮っていこうっていう思いが強くなりました」
◯福田さんが大切にしている事
・パンチが当たった瞬間
・両者の表情
◯福田さんは言う
「他のスポーツではボクシングのように選手に近づけるスポーツはない」
◯ドネアも福田さんの写真がすき
自分の車に、自分でも撮るらしい。
◯メイウェザーvsアルバレス戦の写真を撮り終えて
3回も観てしまいました。
◯世界一のボクシングカメラマン福田直樹の本、7月15日発売予定!
拝啓、福田直樹様。 尾藤貴志鳥影社 2016-07-15 パンチのようにシャッターをキル! 1000分の1秒の衝撃! ! 全米ボクシング記者協会の最優秀写真賞受賞 〈アクション部門〉4度受賞福田直樹の軌跡! Amazonで詳しく見る |
更新2016-06-15
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