エロール・スペンスJr.初防衛戦。サーマンとの統一戦に向けて!

エロール・スペンスJr

BOXISART管理人です。

1月20日(現地時間)IBFウェルター級タイトルマッチ

王者:エロール・スペンス Jr(米)vs 挑戦者:レイモント・ピーターソン(米)



 この試合はニューヨーク市ブルックリン区のバークレイズ・センターで開催されたIBFライト級タイトルマッチ、王者イースターJr対、フォルトゥナのダブルタイトルマッチとなる。
 王者エロール・スペンス Jr(米・22勝19KO無敗)はIBF世界ウェルター級王座の初防衛を目指す。
 挑戦者レイモント・ピーターソン(米・35勝17KO3敗1分)元世界2階級制覇王者でIBF世界ウェルター級5位。


エロール・スペンスJrは2017年5月27日IBF王者ケル・ブルックに挑み王座獲得し試合後にWBA・WBC王者キース・サーマンとの対戦を希望している。

キース・サーマンとの統一戦に向けて大事な試合となることは間違いないでしょう。勝利するのは当たり前で、どう勝利するかが統一戦の可能性を高めるのではないでしょうか。

IBFウェルター級タイトルマッチスペンスvsレイモント

【結果】スペンスvsピーターソン、IBFウェルター級タイトルマッチ

2018年1月21日

IBFライト級タイトルマッチ

王者:ロバート・イースター Jr(米)vs挑戦者:ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)
ロバート・イースター Jrvsハビエル・フォルトゥナ



王者:ロバート・イースター Jr(米・20勝14KO無敗)IBF世界ライト級王座の3度目の防衛を目指す。
前日計量で元世界2階級制覇王者フォルトゥナ(ドミニカ・33勝23KO1敗1分1無効)がライト級の規定体重である135ポンドを1.8ポンド超過の136.8ポンドを計測し失格となった。試合はイースターが勝てば王座防衛となるがフォルトゥナが勝っても王座交代とはならないという条件で行われる。

ダブルタイトルマッチのアンダーカードでライトヘビー級マーカス・ブラウン20勝15KO無敗も注目。
世界ランクも4団体上位ランクインしている。WBA7位、WBC3位、IBF3位、WBO2位。


この試合面白い。

フォルトゥナの体重オーバーにはショックでした。結構期待していたので・・・

※1:【Lemino井上尚弥vsグッドマン】本作品の配信情報は2024年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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