【結果・ライブ速報・動画】無敗マーク・マグサヨvs元世界王者プンルアン・ソーシンユー 2019年8月31

2019年8月31日フィリピンで開催されたWBCアジアフェザー級王座決定戦、WBCフェザー級10位無敗マーク・マグサヨMarkMagsayo(フィリピン)vs元WBO世界バンタム級王者プンルアン・ソーシンユー(タイ)の試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。


【結果・ライブ速報・動画】無敗マーク・マグサヨvs元世界王者プンルアン・ソーシンユー 2019年8月31

【試合内容】無敗マーク・マグサヨvs元世界王者プンルアン・ソーシンユー

1ラウンド
落ち着いた展開、ジャブで距離を測るマグサヨ、プンルアンはガードを固め様子見。マグサヨがジャブから素早いワンツー。
後半プンルアンがガードを固め前てジャブを放つ。

ややマグサヨ優位

2ラウンド
プンルアンがじりじり前にプレッシャー、ジャブ、クロスの右。マグサヨが動きながらジャブ、アッパー。
プンルアンの手数がやや優位か。


3ラウンド
プンルアン前にでる、下がりながらマグサヨがジャブからボディ、中盤マグサヨのジャブからボディがヒット。しかしプンルアン後退せず。
終盤マグサヨのカウンター、ジャブからアッパー。

マグサヨ優位のラウンド。
サイズは見た目マグサヨが一回り大きい

3ラウンド
序盤、マグサヨのジャブから左フックでプンルアンがバランス崩す。
プンルアンは前に出るが、マグサヨのフットワークにいなされる。
マグサヨの優位なラウンド。

4ラウンド
序盤、マグサヨの右ボディ。左ボディがヒット。やや効いている様子。
中盤、マグサヨのジャブからフックボディがヒット。それでも前にでるプルアン。笑うプルアン。
終盤、プルアンがジャブで前に。マグサヨが連打でまとめるが、プルアンの右がヒット。
マグサヨの優位なラウンド。

マグサヨのパンチは早くてキレがある。


5ラウンド
プルアンが前に、マグサヨが下がりながらフック系でヒットを当てる展開。

6ラウンド
プルアンが前に、マグサヨが下がりながらフック系でヒットを当てる展開変わらず。
最後一分ごろマグサヨの左フックがクリーンヒット、プルアンはもっと打ってこいとアピール。
そして終始笑うプルアン。

7ラウンド
プルアンがジャブで前に、マグサヨがジャブから細かいフックでヒットを集める。
終盤、マグサヨのフックからボディがヒット。プルアンベロをだして余裕をアピール。

8ラウンド
同じような展開が続く、マグサヨが細かいパンチを当てるが、固いガードのプルアンからビッグヒットを当てれず。流れはマグサヨ。

9ラウンド
最後マグサヨの連打がヒットするがプルアンがパンチを返す。

11ラウンド
マグサヨが最後ボディからアッパーでヒットを奪い連打をまとめるが、プルアンがパンチを返し途切れてしまう。
マグサヨのペース変わらずですが。マグサヨは無理をしない。

12ラウンド
何度もマグサヨが細かい連打でパンチをまとめるがガードの固いプルアンにはさほど効かず。
互いに笑い合う場面も・・・試合は判定に。

【試合結果・勝敗】無敗マーク・マグサヨvs元世界王者プンルアン・ソーシンユー


 2019年8月31日フィリピンで開催されたWBCアジアフェザー級王座決定戦、WBCフェザー級10位無敗マーク・マグサヨvs元世界王者プンルアン・ソーシンユーの試合結果・勝敗は、マーク・マグサヨがスピードのあるフックやボディで序盤からペースを掴み3-0(120-108 | 118-110 | 120-108 )判定勝利を収め、マーク・マグサヨがWBCアジアフェザー級王座を獲得した。勝利したマグサヨは戦績を20勝14KO無敗とした。


【ライブ動画】無敗マーク・マグサヨvs元世界王者プンルアン・ソーシンユー

※1:【Lemino井上尚弥vsグッドマン】本作品の配信情報は2024年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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