2023年3月5日(日本時間)アメリカ・カリフォルニア州オンタリオのトヨタ・アリーナで開催されるWBC世界フェザー級暫定王座決定戦、元WBA・WBC世界スーパーバンタム級統一王者ブランドン・フィゲロアvs 元WBC世界フェザー級王者マーク・マグサヨの試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
【勝敗予想】WBC世界フェザー級暫定王座決定戦
- 元世界王者ブランドン・フィゲロア (72%, 181 Votes)
- 元世界王者マーク・マグサヨ (28%, 69 Votes)
Total Voters: 250
ブランドン・フィゲロアは2021年11月フルトンに0-2判定負け。今日の試合は当初はフルトン再戦の予定だったがフルトンは井上尚弥との対戦を選び、対戦相手がマグサヨに。オッズはフィゲロア有利。
マグサヨ、2022年1月難攻不落の王者ゲーリー・ラッセルJRから王座獲得、2022年7月初防衛戦レイ・バルガスに判定負け王座陥落。
【結果・ライブ速報】フィゲロアvsマグサヨ 元世界王者対決
目次リンク
【試合内容】フィゲロアvsマグサヨ
どちらも26と27意外と若いですね。
試合前、セミが終わりいよいよ
12:48 選手入場済み
12:51 リングコール
12:53 試合スタート レイ・バルガスも観戦中
1ラウンド
サウスポーのフィゲロア(スイッチする)、オーソのマグサヨ。
前半、マグサヨがやや積極的に攻める。フィゲロアは足をつかう。
後半、フィゲロアがオーバーハンドから中に入り、お得意の接近戦に。
マグサヨはじゃぶからストレートで距離を。マグサヨのフックがヒット。
ややマグサヨが優位。
2ラウンド
前半、フィゲロアの距離になりつつある。マグサヨはフットワークでかいくぐるがクリンチで捕まってしまう。
後半、マグサヨの右クロスがヒットしフィゲロア後退。しかしフィゲロアボディから前に連打でヒット奪う。
五分の展開。ややマグサヨ。右クロスがかなりのクリーンヒット
3ラウンド
フィゲロア超接近戦ジリジリ前にボディ中心、マグサヨ下がりながら連打うち足を使う。
マグサヨのパンチのキレを感じる。
終盤フィゲロアのフックがヒット。
マグサヨが的確なパンチをヒットさせた
フィゲロアのサイズアドバンテージはあまり感じない
マグサヨ後半このペースでいけるか疑問
4ラウンド
やはり序盤からフィゲロアが超接近戦!!
下がりながらストレート系をヒットさせるマグサヨ。
ややマグサヨの見栄えの良いパンチが優位
5ラウンド
フィゲロアが超接近戦、わりとマグサヨうまくクリンチしながら距離とり戦ってる。
フィゲロアのボディが印象的。
ややフィゲロア優位。
6ラウンド
フィゲロアが超接近戦でボディから上にをコツコツヒットさせる、マグサヨのストレートの連打、見栄えはいい。
終始攻め続けた手数フィゲロア優位
SHO非公式採点はマグサヨ2Pリード
7ラウンド
フィゲロアが接近戦でうまくフックをヒットさせる。マグサヨは低い姿勢でディフェンス攻撃に繋げられない。
フィゲロア手数が止まらない。後半手数盛り返すマグサヨだが、パンチが全くヒットしなくなってきた。
フィゲロア優位。
8ラウンド
フィゲロアのボディが下過ぎて一時中断。
腕をはさんでマグサヨが1P減点。
マグサヨがボディから上に連打連打。
フィゲロアは右眉から出血。
最後フィゲロアのボディから上にフック。
五分五分しかしマグサヨ減点
SHO非公式採点はマグサヨ1Pリード
9ラウンド
マグサヨがさがりながら的確なヒット。前に出て優勢をアピール手数はフィゲロア。
ややマグサヨ優位
パンチの見栄えがいいマグサヨ
SHO非公式採点はマグサヨ2Pリード
10ラウンド
前に出て優勢をアピール手数フィゲロア。
マグサヨ下がりながら的確にヒットだすものの、フィゲロアかなりの手数で攻撃ターンがない。フィゲロアのボディでいやがるマグサヨ。
フィゲロア優勢。
マグサヨがボディで沈む可能性もありそう、しかしポイントはマグサヨがリードか
11ラウンド
またマグサヨがホールディングで減点?
展開は同じ、フィゲロア手数で前に、マグサヨ下がりながら応戦。
ややフィゲロアか。
ここで減点は大きい。ポイントは五分かフィゲロアが1P有利か
SHO非公式採点はフィゲロア1Pリードに逆転した。あくまでも非公式です。
12ラウンド
フィゲロア距離で試合が続く。マグサヨがスリップ。疲れがあきらかマグサヨ。
最後マグサヨも盛り返す。
フィゲロアの手数で優勢かな
ドローもあり得る。フィゲロア1p有利か
採点まち
【試合結果・勝敗】フィゲロアvsマグサヨ
2023年3月5日(日本時間)アメリカで開催されたWBC世界フェザー級暫定王座決定戦、元WBA・WBC世界スーパーバンタム級統一王者ブランドン・フィゲロアvs 元WBC世界フェザー級王者マーク・マグサヨの試合結果・勝敗は、序盤マグサヨのペースで進んだが、後半追い上げたフィゲロアが3-0(117-109、117-109、118-108)判定勝利を収め、フィゲロアがWBC世界フェザー級暫定王座を獲得。※実際のスコアより競った内容でした
【パンチデータ】フィゲロアvsマグサヨ
画像:@ShowtimeBoxing
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