【井上尚弥が1位に】リング誌PFP最新ランキング
2022年6月11日井上尚弥がリング誌PFP1位へランクアップした。6月7日行われたドネア再戦で井上尚弥が2回TKOしたことで3位から1位へランクアップした。
1位井上尚弥(日本・大橋)
2位オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
3位テレンス・クロフォード(アメリカ)
4位エロール・スペンス・ジュニア(アメリカ)
5位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
6位サウル・アルバレス:カネロ(メキシコ)
7位ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)
8位ドミトリー・ピボル(ロシア)
9位ジョシュ・テイラー(イギリス)
10位ジャーメル・チャーロ弟(弟)
『次戦は?』今後の井上尚弥の相手
今後の井上尚弥の相手を下記で紹介します。
年内にバンタム級統一戦できないならスーパーバンタムへ階級アップしますと井上尚弥がコメントした。
バンタム4団体統一するなら 同級王者バトラー
ポール・バトラー(イギリス)33歳
元IBF世界バンタム級王者(防衛0度=返上)
現WBO世界バンタム級王者
2022年4月22日、リヴァプールでWBO世界バンタム級タイトルマッチで指名挑戦者として王者ジョンリル・カシメロと対戦する予定であったが、カシメロがBBBofCの規定に接触し出場が取り消され、急遽設けられたWBO世界バンタム級暫定王者決定戦で、同級4位ジョナス・スルタンと対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功。その後、WBO執行委員会がカシメロの王座剥奪を決定した為、正規王者に昇格した。情報;WIKI
■井上尚弥がKOしたエマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ)にバトラーは大差判定負けを喫している。あとゾラ二・テテにKO負け。
手数が多く前に出るアグレッシブな選手、アウトボクシングもできる総合力が高い。よくいるイギリス人選手。
【勝敗投票】井上尚弥 vs WBO王者バトラー
- 井上尚弥 (98%, 11,484 Votes)
- WBO同級王者バトラー (2%, 240 Votes)
Total Voters: 11,724
1階級上 フルトン
スティーブン・フルトン(アメリカ)27歳
戦績:21勝8KO無敗
・現スーパーバンタム級の2団体統一王者(WBC・WBO)
・ルイス・ネリに勝利したブランドン・フィゲロアに判定勝利。
・元WBAスーパー・IBF世界王者ダニエル・ローマンを完全完封で判定勝利。
スピード、テクニック、ブルファイターにも対応できるインテリジェンスの持ち主。
個人的に一番苦戦する可能性があると思います。【勝敗予想】井上尚弥 vs フルトン(S.B級王者)
- 井上尚弥 (95%, 22,708 Votes)
- フルトン(S.B級王者) (5%, 1,228 Votes)
Total Voters: 23,936
1階級上 アフマダリエフ
ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)27歳
戦績:10勝7KO無敗
・現WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級統一王者
・リオ五輪の銅メダリスト
プロ8戦目でダニエル・ローマンから王座獲得。日本の岩佐亮佑に5ラウンドKO勝利。
2022年6月25日ロニー・リオス相手に防衛戦予定。
アマチュアで五輪銅のたしかな技術ポイントメイク、特にパワーが印象的。
投票結果
井上チャンピオンが言っている様に年内にバトラーと対戦して4団体統一して欲しい。
何かしらの問題で年内が不可能の場合には即スーパーバンダムに上げてフルトンなりアフマダリエフと対戦してて欲しい。
まぁみんなそう思ってるんだろうけど。
即スーパーバンダムにあげてもトップランクだと、アフマダとフルトンと即対戦できないのが現状なので難しいところですね。