【ニュースまとめ】井上尚弥 vs ネリ
本日開催される井上尚弥 vs ネリのニュース情報おまとめをご紹介。試合前にどうぞ。
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【ネリ】異例グローブ交換要求、計量後インタビューを拒否
ネリは、計量後のインタビューを拒否。トレーナーが「ファイン、ファイン(調子はいい)」とだけ繰り返した。
ルールミーティングで、ネリは、さらに仰天の行動に出た。
グローブチェックの際に井上が使用する予定の日本製ウイニング社のグローブに手を入れて不正がないかを確認したが、「こっちの方が小さく見える」と急遽、持参した米国製グラント社のグローブとの交換を要求したのだ。
立ち合ったJBCの安河内剛事務局長は「自分たちが持ってきたグラントのグローブを大きく感じたようで、井上選手のグローブをチェックした時に、よさげだな、こっちが小さいなと感じたみたいです。今まで見たことがないケースですね」と説明。情報:ronspo
https://www.ronspo.com/articles/2024/2024050602/
甘党【ネリ】計量後に食べたものは?
関係者によると、計量後のネリはコーラをがぶ飲みし、ショートケーキを2個、フラペチーノ、桃の缶詰などをドカ食いする甘党ぶりを発揮。フラペチーノのフタについた生クリームを舌でペロペロとなめ取っていたという。
情報:東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1533837af280cf4e60bcd5f00c207047ca8260b
ネリ過去9年間で【最高の状態】
アドバイザー、ショーン・ギボンズ氏のコメント
ルイス・ネリのアドバイザー、ショーン・ギボンズ氏。「今回、ネリには何も言う必要はなかった。東京に来た後もどこにも外出などせず、私にも「井上をKOする」とだけ言い続けた。(初黒星を喫した)フィゲロア戦はまったく集中していなかったが、過去9年間で最高の状態だ」 pic.twitter.com/X7EtBmPA8D
— Daisuke Sugiura 杉浦大介 (@daisukesugiura) May 5, 2024
本当に井上尚弥はネリを倒せるのか?万に一つの死角とは?
元WBA世界スーパーフライ級王者で、論理的な解説が評判の飯田覚士氏も「6ラウンドまでには井上選手がKO勝利すると思う。長引くことはない」と予想 。ネリは前半から出てくると思う。
減量の苦しかったネリが甘いものをドカ食いしていたようにリカバリーで大幅に当日の体重を増やしてくる可能性がある。ネリがタパレスよりもでかくなって登場すれば、倒すのに苦労するかもしれない。
真吾トレーナー「結局、体重を当日に増やしたボクサーも、ナチュラルで臨んだボクサーも誰も尚弥に何もできていないんで。」
ネリは米専門サイト「ボクシング・シーン」のインタビューで「オレは何も失うものがない。井上はオレに勝っても何も得るものはない。むしろ失うものばかりだ。井上はこの試合を受けるべきではなかったと思う」と語っていた。
公開練習時にネリのトレーナーが明かした「井上のスパー相手を務めたメキシコ人から情報を集めた」という発言、「もしそのパートナーが井上選手と重ねたスパーの中で見つけたクセを伝えたとしたら有効にはなる」という。
情報:ronspo
https://www.ronspo.com/articles/2024/2024050603/3/
大橋ジムに強力援軍 角海老宝石ジム会長がカットマンで参戦
日本ボクシング史上初の4大世界戦となる6日の東京ドームで、大橋ジムに強力な援軍が加わる。大橋ジムと同じ4人の世界王者を輩出する角海老宝石ジムの鈴木真吾会長が、メインをのぞく3試合でカットマンとしてコーナーにつくことになった。
情報:中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b3704dbc5a9e1525aec0abffd72018c7cc60b4d
ボブ・アラム来年にも【井上尚弥】5階級制覇を狙い?相手は?
ボブ・アラム、ビッグマネーを生み出すサウジアラビア興行の実現や日本人初の5階級制覇となるIBF世界フェザー級王者、ルイス・アルベルト・ロペス(30、米国)との対戦の可能性を示唆した。
情報:ronspo
https://www.ronspo.com/articles/2024/2024050502/
現IBF世界フェザー級王者
年齢: 30歳
スタンス: オーソドックス
身長: 163 cm
リーチ: 169cm
戦績:30勝17KO2敗
IBF王座を3度防衛、敵地でジョシュ・ワーリントンから王座獲得、五輪銅マイケル・コンラン、トップランク最年少契約16歳プロ入りプロスペクトのガブリエル・フローレスJR、阿部麗也、に勝利している実力者。しかもリング誌フェザー級1位。
総額で30億円? 井上尚弥10億円!
ずっと井上のプロモートに協力してきている帝拳の本田明彦会長も「間違いなく日本での過去最大のイベントになる」と断言した。
Amazonプライムビデオの莫大な放映権料だ。 村田―ゴロフキンの放映料は、5億円を超えていたとされるが、今回の放映料も過去最大級だという。
東京ドーム興行では入場料収入が一番の軸となる。4万人を超える観客が詰めかける予定。
英大衆紙の「ザ・サン」は、昨年7月のスティーブン・フルトン戦で「井上は800万ドル(約12億2000万円)の総額のうち500万ドル(7億6500万円)を手にした」と報じている。
年間のスポンサー料をプラスして、1試合のファイトマネーに換算するとネリ戦のそれは限りなく10億円に近いものになるのかもしれない。
情報:ronspo
そのた井上尚弥の情報