2019年3月30日(日本31日)アメリカ カリフォルニア州インディオでDAZN放映ゴールデン・ボーイ・プロモーション興行で開催されたWBO世界ライトフライ級タイトルマッチ、王者アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)対、前WBC王者のガニガン・ロペス(メキシコ)のライブ結果・勝敗速報をお届けします。
王者アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)は2017年5月20日、名古屋市のテバオーシャンアリーナにてWBO世界ライトフライ級王者田中恒成と対戦し、プロ初黒星となる12回0-3(110-117が2者、111-116)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。現在の戦績は19勝19KO1敗。
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【ライブ速報・結果】アンヘル・アコスタvsガニガン・ロペス WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ 2019年3月31日
WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ、王者アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)対、前WBC王者のガニガン・ロペス(メキシコ)のライブ結果速報をお届けします。
試合内容:アンヘル・アコスタvsガニガン・ロペス
1ラウンド
王者アコスタが積極的に攻め、ガニガン・ロペスがアウトボクシング。ヒット手数で王者アコスタ優位なラウンド。
2ラウンド
前半ガニガン・ロペスがコンビネーションを当てていく。
中盤、王者アコスタの左フックがクリーンヒット。
後半、王者アコスタのペースに
3ラウンド
王者アコスタが左フック、右ストレートでヒットを重ねる。
ガニガン・ロペスもコンビネーションで応戦。
4ラウンド・5ラウンド
ガニガン・ロペスのフットワークを使いながら出入りのボクシング。アコスタやりづらそう。
ガニガン・ロペスのラウンド
どちらもヒット・ダメージはない
パンチフットワークスピードはロペス、パワーはアコスタか
ロペスの老獪な間合いにアコスタのタイミングが合わず。
6ラウンド
ガニガン・ロペスのフットワークを使いながら出入りのボクシングで、手数でポイントアウト。
アコスタはどう攻めたらいいか迷っている。アコスタのパンチはロペスのフットワークで空転。しかしアコスタの左フックはタイミングが合いそう。
7ラウンド
序盤ロープに追い詰めたアコスタが連打でロペスがスリップ。
ロペスが出入りのボクシングで手数。
8ラウンド
序盤、アコスタがカウンターの左フック一発で効かせ、ロペスは完全に足にきている。アコスタ連打でまとめ試合が終了。
試合結果・勝敗:アンヘル・アコスタvsガニガン・ロペス
2019年3月30日アメリカ カリフォルニア州インディオでDAZN放映ゴールデン・ボーイ・プロモーション興行で開催されたWBO世界ライトフライ級タイトルマッチ、王者アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)対、前WBC王者のガニガン・ロペス(メキシコ)の試合結果・勝敗は王者アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)が8ラウンドKO勝ちでWBO王座の3度目の防衛に成功した。王者アコスタは戦績を20勝20KO1敗とした。
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