日本時間2019年6月16日(日本時間)にイギリスで開催されたIBF世界フェザー級タイトルマッチ、王者ジョシュ・ウォーリントンvs指名挑戦者1位キッド・ガラハッドの試合結果・内容・勝敗をお届けします。
【結果・速報】ジョシュ・ウォーリントンvsキッド・ガラハッド IBF世界フェザー級タイトルマッチ 2019年6月16日
目次リンク
【試合内容】ジョシュ・ウォーリントンvsキッド・ガラハッド
28勝0敗
身長170cm
オーソドックス
26勝0敗
オーソドックス・スイッチ
身長169cm
1ラウンド・2ラウンド
ウォーリントンが積極的に攻め、ガラハッドが変則的な動きからどくどくな攻め。
ガラハッドはクリンチを多用。ウォーリントンはそこまでヒットを与えていないが手数・見栄えでウォーリントン。
3ラウンド
ガラハッドがスイッチで左に。ウォーリントンがクリンチ多くなる。
互いにクリーンヒットないが、ペースはややガラハッド。
4ラウンド
このラウンドもガラハッドが左にスイッチ。ウォーリントンはプレスを強め接近戦で連打。独特の間合いで出すパンチ、ガラハッドがややヒット多いか。
ガラハッドが前にウォーリントンが下がるケースが増える。
5ラウンド
王者ウォーリントンのワンツーがクリーンヒット。
このラウンドもガラハッドが前にウォーリントンが下がるケースが増える。
まだ互いに効かせたパンチはない。
6ラウンド
ガラハッドのクリンチにレフリー注意。
7ラウンド
ウォーリントンが手数で攻撃しかしをとんど当たらず、ガラハッドのペースだが、ガラハッドも手数すくなく・・
微妙なラウンドはウォーリントンに振られているような気がします。
8ラウンド・9ラウンド
ガラハッドのラウンド。単発だが的確にヒットを重ねるガラハッド。ウォーリントンはガードを上げ接近して手数で応戦するが後手に回っている印象。
10ラウンド
序盤、ウォーリントンが連打でガラハッドを2度ロープに追い込む。
中盤、終盤、ガラハッドがクリンチをを交えながら的確に細かいヒットを集める。
また難しいラウンド
11ラウンド・12ラウンド
ウォーリントンが手数で攻め、ガラハッドがディフェンシブでウォーリントンの攻撃を交わし単発攻撃の繰り返し。
試合は判定に。ジャッジは割れた採点になりそう。
【試合結果・勝敗】ジョシュ・ウォーリントンvsキッド・ガラハッド
6月16日(日本時間)にイギリスで開催されたIBF世界フェザー級タイトルマッチ、王者ジョシュ・ウォーリントンvs指名挑戦者1位キッド・ガラハッドの試合結果・勝敗は、ジャッジ泣かせの拮抗した試合展開、手数が多かった王者ジョシュ・ウォーリントンが2-1(116-112,116-113,113-115)判定勝利。
有名ボクシングメディア採点
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