3月8日(日本時間)アンマンで開催されたボクシング東京五輪ボクシング予選アジア・オセアニアで、男子ウェルター69キロ、岡澤セオン(鹿児島県体育協会)vsクリシャン・ビカス(インド)の試合の速報で試合結果内容をお伝えします。
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3/9岡澤セオン選手が敗者復活戦に勝利、次が勝てば五輪出場
五輪予選【結果速報】岡澤セオンvsクリシャン・ビカス 2020年3月8日
【試合内容】岡澤セオンvsクリシャン・ビカス
1ラウンド
岡澤が足を使いながらジャブ、ビカスがガードきっちりプレスを掛け左ストレートを狙う。
岡澤が長いリーチでジャブを有効的に距離を保ったが、ビカスの左が単発ながら有効的に見えた。※リプレイだと岡澤あたっていないうまく避けてる。
2ラウンド
前半、岡澤が長いジャブから左ストレートで距離をキープ。ビカスは飛び込んで左ストレート。
後半、ビカスが前にでて積極的に攻める。岡澤が足を使い、ジャブから左ストレート右フック。岡澤のジャブが良いがビカスも左を最後ヒットさせる。
前にでたビカスの印象がいいかな・・アマチュアは難しいです。
3ラウンド
前半、序盤いきなり岡澤がストレート系連打で畳み掛ける。
クリンチが増える。
後半、岡澤が連打をまとめる。ビカスはクリンチを徹底。ポイントでかっているから?岡澤が連打連打。
VIKASは下がりカウンター狙い。
【試合結果】岡澤セオンvsクリシャン・ビカス
3月8日アンマンで開催されたボクシング東京五輪ボクシング予選アジア・オセアニアで、男子69キロ(ウェルター)岡澤セオン(鹿児島県体育協会)がクリシャン・ビカス(インド)に0-5判定負けとなった。
勝利した28歳クリシャン・ビカスは3回目のオリンピック出場を決めた。
またクリシャン・ビカスは2018年11月15日トップランクと複数年契約を交わしプロデビューしている。2019年1月と4月に試合を行い2戦2勝1KO無敗。
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3/9岡澤セオン選手が敗者復活戦に勝利、次が勝てば五輪出場
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