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【世界選手権・速報結果】岡澤セオン選手勝てばメダル確定!2019年9月18日
現地17日(9日目)連日出場となった岡澤セオンは、2016年リオ五輪・銀メダリストのロレンソ・ソトマヨル(アゼルバイジャン)から会心のダウンを奪うなどで勝ち上がってきた伏兵、クラウモウ・ケムセジン(アルジェリア)柔らかい動きで有効打を稼ぎ、満場一致の5-0となる30対27、30対27、30対27、29対28、29対28の採点で、勝者となり、次勝てばメダル確定とのこと。https://jabf-revival.com/より
対戦相手パット・マコーマック
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対戦相手パット・マコーマック(イングランド)は、欧州選手権、EU選手権、英連邦競技大会などで負けなし。
岡澤セオン選手
23歳岡澤セオン選手は、2019年4月アジア選手権で決勝まで進み銀メダルを獲得。アジア・ボクシング選手権で日本人が決勝進出をはたしたのは1983年那覇大会ぶりであるとのこと※引用(アマチュアボクシングで有名なライター『せりしゅんや』のSNSより)
【試合内容】岡澤セオンvsパット・マコーマック
プロで69kg級だとスーパーウェルター級(69.85kg 以下)2020年五輪を目指した後プロ入りはあるのか?気になりますね。
1ラウンド
前半、前後に動きながらリーチあるジャブを放つサウスポー岡澤セオン、マコーマックは動き少なくジャブから力強いボディストレート。
後半、見合う場面が続く中、フェイントの掛け合い、マコーマックの右が浅くヒット。マコーマックのワンツーがガードの上からヒット。最後セオンの左がヒット。
ややマコーマックか、クリーンヒットはほぼないので難しい採点になりそう。
2ラウンド
前半、岡澤セオンが足を使いながらジャブ、マコーマックは前に力強いワンツー。1分48すぎ岡澤セオンのワンツーボディ。
後半、残り1分10秒ぐらいで岡澤セオンのジャブがヒット。
互いに攻撃してはクリンチ。最後ワンツーを岡澤セオンがヒット。
明確な岡澤セオンのラウンド。
※アマチュア試合あまり見たことないので悪しからず
3ラウンド
前半、足を使う岡澤セオン、積極的にしかけるマコーマック、互いにワンツー。50秒すぎマコーマックのワンツーの右がヒット。
後半、岡澤セオンがワンツージャブ。岡澤セオンジャブがいい。
クリンチ合戦。互いに攻撃するがクリンチに。
やや岡澤セオンかな?難しい。積極性手数はマコーマック
結果:岡澤セオンvsパット・マコーマック
試合結果はパット・マコーマックが勝利。岡澤セオン選手健闘したが負けました。
リプレイが流れましたがマコーマックの右ストレートが印象的だった模様。
残念・・
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