2018年末12月31日に3階級制覇王者ドニー・ニエテスと世界戦を控える3階級制覇王者の井岡一翔と対戦し負けた男たちのその後を調べてみました。
12/31井岡の試合のLIVE速報結果はこちらから↓
2018年9月8日井岡一翔(日本・SANKYO)は、およそ1年4カ月ぶりに試合を行い見事、アメリカ,イングルウッドで、WBC世界スーパーフライ級シルバータイトルマッチ王者マックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)から、ダウンを奪い大差判定勝ちで勝利を収めた。
井岡一翔に負けた男たちのその後2
井岡一翔に負けていった男たちの、井岡一戦後の戦歴など紹介。
2018年11月27日時点
マックウィリアムズ・アローヨ
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井岡対戦日:2018年9月8日
対井岡の結果:3-0(97-92×2、99-90)
その後:井岡と試合したばかり。
キービン・ララ
井岡対戦日:2016年7月20日
対井岡の結果:11ラウンドKO
その後:8勝
12月7日に南アフリカ共和国でヤンガ・シグギボとWBO世界インターコンチネンタル王座決定戦を行う。
ファン・カルロス・レベコ
井岡対戦日:2015年4月22日
対井岡の結果:2-0判定負け
その後:4勝2敗(井岡1戦目から)
2015年12月31日に井岡に再戦するが11RTKO負け。
2018年2月24日当時IBFフライ級王者ドニー・ニエテスに7ラウンドTKO負け。ニエテスは2018年12月31日にマカオで井岡一翔と対戦する。
ジャン・ピエロ・ペレス
井岡対戦日:2014年12月31日
対井岡の結果:5RKO
その後:1勝1敗
パブロ・カリージョ
井岡対戦日:2014年9月16日
対井岡の結果:判定3-0
その後:8勝4敗。
2015年09月井岡弘樹ジムに移籍、永久契約とか報道された。
2017年6月から海外で活動中。
フェリックス・アルバラード
井岡対戦日:2013年12月31日
対井岡の結果:判定3-0
その後:15勝1敗。
1敗は井岡直後に当時WBAフライ級王者のファン・カルロス・レベコに挑戦し判定負け。
14連勝後の2018年10月29日にIBFライトフライ級王座決定戦を ランディ・ペタルコリン(比)と行い、アルバラードが3度のダウンを奪い7ラウンドTKO2分4秒勝利、王座獲得。
クワンタイ・シッモーセン
井岡対戦日:2013年9月11日
対井岡の結果:7RKO
その後:7勝4敗。
2015年5月6日田口良一WBAライトフライタイトルマッチに8ラウンドTKO負け。
2018年年末マカオで世界戦の予定の坂本真宏(日本・六島)に3ラウンドKO負け。
ウィサヌ・ゴーキャットジム
井岡対戦日:2013年5月8日
対井岡の結果:9RKO
その後:1勝、2013年11月22日以降試合なし。
ホセ・アルフレド・ロドリゲス
井岡対戦日:2012年12月31日
対井岡の結果:6R TKO
その後:その後:4勝5敗。
2013年11月WBO決定戦メリン・ミランダに判定負け。
2017年1月IBFスーパーフライ級王者アンカハスに挑戦し7RTD負け
2018年12月1日にプエルトリコで試合予定。
八重樫東(大橋)
井岡対戦日:2012年6月20日
対井岡の結果:判定3-0
その後: 11勝3敗。
3敗はローマン・ゴンザレス、ペドロ・ゲバラ、ミラン・メリンド。
2013年4月8日WBC世界フライ級王座獲得、ロマゴンに負け王座陥落。
2014年12月30日ペドロ・ゲバラとWBC世界ライトフライ級王座決定戦を行い、7回2分45秒KO負けを喫した。
2015年12月29日IBF世界ライトフライ級王座獲得。
2度の防衛後、2017年5月21日暫定王者のミラン・メリンドとIBF世界ライトフライ級王座統一戦を行い、初回2分45秒TKO負けを喫し王座統一に失敗。その後ノンタイトル戦に2連勝中。
ヨードグン・トーチャルンチャイ
井岡対戦日:2011年12月31日
対井岡の結果:1RTKO
その後:3勝1敗。1敗は2013年12月21日川口勝太(雅ジム)に判定負け、それ以降情報なし。
フアン・エルナンデス
井岡対戦日:2011年8月10日
対井岡の結果:判定3-0
その後:17勝1敗。1敗は2017年5月に当時王者の世界WBCフライ級王者の比嘉大吾に6ラウンドTKO負け。
オーレイドン・シスサマーチャイ
井岡対戦日:2011年2月11日
対井岡の結果:5RTKO
その後:34勝1敗
1敗は2018年7月21日清瀬天太(日本・姫路木下)に7RTD負傷判定負け
瀬川正義
井岡対戦日:2010年10月10日
対井岡の結果:10RTKO
その後:1敗1引。引退して横浜光ジムでトレーナー。
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年末のニエテス戦が楽しみですね!!