王座について、WBA王座は懸けられない、井上が挑むIBF世界バンタム級タイトル戦として開催。井上が勝てばIBF王座奪取で、WBA側の意向で同団体の2度目の防衛も認められる見通し。従来の統一王者ではなく、異例の2冠王者となる。またリング誌の王座が懸けられる事となった。
IBF当日計量(53.52kg+約4.53kgまで) も両者クリア。井上尚弥57.5kg、ロドリゲス 着衣のままで57.8kg。
どちらもコンディションはバッチリ『瞬き厳禁』目が話せない試合、瞬きしていたら試合が終わっているかも・・・衝撃的な左フック!!!!
井上尚弥vsエマニュエル・ロドリゲスの地上波放送はフジテレビで録画配信5月19日(日曜)21時~21時54分に放送されます。ライブ配信は、WOWOWエキサイトマッチで午前4時半~。
【結果・ライブ速報】井上尚弥vsエマニュエル・ロドリゲス WBSSバンタム級準決勝 5月19日
目次リンク
【基本情報】井上尚弥vsエマニュエル・ロドリゲス
簡単に井上尚弥vsエマニュエル・ロドリゲスの基本情報を紹介。
WBAレギュラー王者:井上尚弥(日本) 26歳
Embed from Getty Images
17戦 17勝 (15KO) 無敗
オーソドックス
身長165cm
リーチ171cm
※バンタム級2試合182秒・KO勝利率は90%弱
前回の試合はWBSS一回戦ファン・カルロス・パヤノに1R 1:10 KO勝利を収めた。
井上にとって当日計量が初体験。「もっと負担になると思っていたけど、ストレスはなかった。朝の散歩がわり」と余裕の表情。「コンディションはヤバいです。いつも以上のパワーが発揮できそう」と自信をにじませた。スポニチより
IBF王者:エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ)26歳
Embed from Getty Images
19戦19勝12KO無敗
オーソドックス身長170cm
身長168cm
リーチ169cm
前回の試合はジェイソン・モロニーに僅差の2-1判定勝利( 115-113 | 113-115 | 115-113 )を収めた。
【試合内容】井上尚弥vsエマニュエル・ロドリゲス
🇯🇵 @naoyainoue_410 checking out the ring! 👌
⏰ Bantamweight Semi-Final ringwalk at 9pm! #InoueRodriguez 🏆 #AliTrophy pic.twitter.com/uFGfDjmtj0
— World Boxing Super Series (@WBSuperSeries) 2019年5月18日
🇵🇷 @ERodriguezManny has arrived…!#InoueRodriguez 🏆 #AliTrophy pic.twitter.com/4KAXwpyiOA
— World Boxing Super Series (@WBSuperSeries) 2019年5月18日
1ラウンド
序盤、前に出てくるロドリゲス、 ロドリゲスのワンツーが軽くヒット。 井上尚弥はカウンターのフックを狙う。
中盤、打ち合いに 井上尚弥の連打が印象的。左フックがヒットが印象的。だがロドリゲスにワンツー返される。
終盤、ロドリゲスがじりじり前に、井上尚弥は足を使う。最後ジャブの差し合い。
井上尚弥が後手に回った印象。ロドリゲス優位なラウンド
2ラウンド
序盤、井上尚弥24秒過ぎ左フックでダウンを奪い。井上尚弥が仕留めに、ボディで2度目のダウン。ロドリゲス立ち上がるが、。井上尚弥が仕留めに連打の中の右フックがあたったところで3度目のダウンしロドリゲス立ち上がるがレフリーが手を振り試合が終了!
井上尚弥化け物やわ#井上尚弥 #WBSS pic.twitter.com/n5jvk4Gbhp
— あっぱい (@ZwIaZlUPMtRVnEC) 2019年5月18日
【試合結果・勝敗】井上尚弥vsエマニュエル・ロドリゲス
2019年5月19日イギリス,スコットランドのSSEハイドロで開催されたWBSSバンタム級最後の準決勝、WBAレギュラー王者の井上尚弥(日本・大橋)対、IBF同級王者エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の試合結果は、井上尚弥が2ラウンドに3度ダウンを奪いTKO勝利を収め、WBSSバンタム級決勝にコマを進めた。決勝ではノニト・ドネアと対戦することが決まっている。
公式スコアカード
公式スコアカードの1ラウンドは3人共、井上尚弥にポイントを振っていたことが明らかとなった。
井上尚弥の試合後コメント
「尊敬するドネアと戦えることは嬉しい」
自らの力みで思うように動けず、さらにIBF王者の前に出る圧力で1回の井上はロープ際に追い込まれた。過去の世界戦でも珍しいシーンだったが「(プレッシャーを)かけてくるなと思ったので、自分は引きながら引きながら展開を作って」。1回終了後は「試合が長引く」と頭をよぎったものの「気持ちの余裕はありましたよ」。コーナーで父真吾トレーナーに「リラックスして柔らかく」との指摘を受けると、体全体から力みが消えていた。日刊スポーツより
エマニュエル・ロドリゲスの試合後コメント
「我が同胞へ、勝利をもたらすことはできなかった。言い訳の余地はない。これまでにないトレーニングを積んできたのだから。準備は最高だった。我が陣営は自分たちの仕事をしてくれた。自分の仕事をするまでだった。素晴らしい雰囲気に感謝したい。敗北は誰にとっても痛いものだ。しかし、我々は止まらない。これが終わりでないのだから」
試合フル動画
【試合フル動画】井上尚弥vsエマニュエル・ロドリゲス
※消える前にどうぞ
井上尚弥のPFPランキングに期待
5月の井上尚弥のPFPランキングに期待が出来ますね。現在4位。
井上の3ラウンドkoで勝ったね
左ボディがえぐかったね
1ラウンドはロドリゲスもスピードが有るしやるなあ!
と思いましたが、井上は様子を見ていただけなんですね。
2ラウンドになり井上が本気を出したら、
一方的でした。
いやー、井上は凄いの一言しか出ないです。
井上!勝ったの?。
尚弥、もう、バケモノとしか言いようがない強さだな。
勝ったの?
さすがモンスター!
井上尚弥圧巻の強さ!
格の違いがハッキリした試合だったね。
2RTKO、もう少し見たかったけど(笑)
1Rはロドリゲスが前に出てプレッシャーをかけてた。スピードもあるし、正直互角に見えたけど・・井上の圧勝だったね。2度目のダウン時にロドリゲスはセコンドを見ながら首を横に振って戦意喪失の意思を伝えてるように見えた。井上強すぎる。ドネア戦も楽しみ。
1Rはロドリゲスが前に出てプレッシャーをかけてた。スピードもあるし互角に見えたけど・・・井上の圧勝だったね。2度目のダウン時、ロドリゲスは首を振ってセコンドに戦意喪失の意思を伝えてるように見えた。ロドリゲスだって無敗のチャンピオンなのにあんな勝ち方するなんて・・井上強すぎる。ドネア戦も楽しみ。
結果
井上尚弥vsロドリゲス
1ラウンド ロドリゲスにポイントを奪われる。
2ラウンド
井上尚弥24秒過ぎ左フックでダウンを奪い。井上尚弥が仕留めに、ボディで2度目のダウン。ロドリゲス立ち上がるが、井上尚弥が仕留めに連打の中の右フックがあたったところで3度目のダウンし、ロドリゲスがなんとか立ち上がるがレフリーが手を振り試合が終了!
➡️井上尚弥が2ラウンドに3回ダウンを奪いTKO勝利を収めた
管理人です。
サイト見てくれた方、アクセスが多くサーバーが落ち制限がかかり、未だにログインできない状況です。
更新できずにすみません。
サーバー制限解除され次第アップします。
よろしくお願いします。
日本人は付和雷同。大変ですね。どうか宜しくお願いします。
ロドリゲスのトレーナーの試合後が知りたい。