2019年7月20日アメリカ・メリーランド州のMGMナショナル ハーバーで開催されている、ロペスvs中谷のセミの試合、マキシム・ダダシェフvsサブリール・マティアス(Subriel Matias)の試合をライブ速報します。
この試合が終わればロペスvs中谷!
【結果・ライブ速報】マキシム・ダダシェフvsサブリール・マティアス 2019年7月20日
・マキシム・ダダシェフ(ロシア)
13勝11KO無敗
オーソドックス
トップランクのプロスペクト
WBC世界スーパーライト級4位
・サブリール・マティアス(プエルトリコ)
(Subriel Matias)
13戦全勝全KO無敗
オーソドックス
IBF世界スーパーライト級8位
1ラウンド
マティアスがガードを高く前に前進、ダダシェフはパワーに押されて下がりながらアウトボクシング。
これはなにか起こ理想な予感。
2ラウンド
このラウンドもマティアスが前に前進、ダダシェフはアウトボックス。ダダシェフより足を使う。
マティアスはジャブから接近したらボディ。わかりやすいボクシング。
手数でマティアス優位。
3ラウンド
前半、マティアスが前に、細かいヒットを奪う。ダダシェフは下がりながら作戦を練っているのか。
後半、マティアスが前に手数で押す。しかし大きなヒットは奪えない。
手数でマティアス優位。
4ラウンド
マティアスが前に、ダダシェフは下がりながら時折ワンツー。ワンツーがよくヒットしてる。マティアスそれでも前に。マティアスやや顔が赤い。
ダダシェフが的確にワンツーを当てポイントアウト。
6ラウンド
マティアスが前進、アウトボクシングのダダシェフのパンチのヒット率が上がってきた。
マティアスは結構もらっているがタフそう。
ダダシェフが的確にパンチを当てポイントアウト。
マティアスはすべての試合を6ラウンドまでに終わらせているのでスタミナがどうか?
8ラウンド
マティアス相変わらず前に出て手数で押す。マティアスの右アッパー右ボディが印象的。
マティアスがやや優位。
9ラウンド
9ラウンド、マティアス前進して手数減らず、アッパーがヒットしてきてる。ダダシェフ足が止まる。ダダシェフはボディ効いてる??
Dadashev and Matias giving it everything. Who wins it? #LopezNakatani pic.twitter.com/bpRk8SbU9y
— Top Rank Boxing (@trboxing) July 20, 2019
手数手数でマティアスがダダシェフを捕まえボディを連打。
マティアス優位なラウンド。
マティアスはプロ初10ラウンドを迎える。
マティアス驚異的な手数。
10ラウンド
接近戦が増えダダシェフが打ち負けている。ダダシェフ明らかにスタミナが・・
ポイントはイーブン?1ポイントぐらいダダシェフか
レフリーとにかくマティアスに注意が多い。
11ラウンド
マティアスのテーピングが取れ中断2度目。
マティアス手数減らない。マティアスもらっても前に。驚異的なスタミナ。
マティアス流石にパンチにキレがなくなっている。
最後ダダシェフは効いてしまったか?
マティアスのラウンド。
インターバルにダダシェフ陣営が棄権して試合が終了。
全勝全KOマティアスが驚異的な手数スタミナでAサイドの世界4位ダダシェフを棄権に追い込み、マティアスがTKO(RTD)勝利試合が終了。
この試合はIBF世界スーパーライト級2位決定戦となっていた。IBF同級1位は近藤 明広(一力)をKOしたダオヌア・ルアワイキン(タイ)。王者はWBSS決勝予定のジョシュ・テイラー(イギリス)。ルアワイキン(タイ)vsマティアス(プエルトリコ)がもし決定戦やったらかなり面白い試合になりそうですね。
いよいよロペスvs中谷!
セミファイナルのSライト級12回戦でスブリエル・マティアス(プエルトリコ)に11回終了TKO負けを喫したマキシム・ダダシェフ(ロシア)。リングを降りる際に様子がおかしくなり、嘔吐を繰り返し、救急車で病院に運ばれたとのこと。本当に危険なスポーツ。無事を願うしかありません。
— daisuke sugiura 杉浦大介 (@daisukesugiura) July 20, 2019
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