ボクシングフェス速報
八重樫
IBF世界ライトフライ級タイトルマッチでは正規王者の八重樫東(大橋)がIBFミニマム級8位のサマートレック・ゴーキャットジム(タイ)を12ラウンド2分13秒TKOに退けています。八重樫選手は25勝13KO5敗とし2度目の防衛に成功しています。一方、サマートレック選手は来日戦績を3戦全敗とし2度目の世界挑戦も失敗としています。
清水
フェザー級8回戦ではロンドン五輪銀メダリストの清水聡(大橋)がフィリピン、スーパーバンタム級12位のカルロ・デメシリョに3ラウンド1分9秒KO勝利です。清水選手は2勝2KO、デメシリョ選手は6勝1KO4敗としています。
松本亮
54.5Kg契約8回戦は日本バンタム級5位の松本亮にとって因縁の再戦です。9月に1試合(6回判定勝ち)を挟んでいるビクトル・ウリエル・ロペス(メキシコ)との一戦は、6ラウンド2分45秒TKO勝利で松本選手が雪辱を果たしています。松本選手は5月の試合から復帰を果たし18勝16KO1敗、ロペス選手は10勝4KO6敗1分としています。
井上浩樹
スーパーライト級8回戦では井上浩樹(大橋)が初めて日本人選手と対戦。日本ライト級12位の宇佐美太志(岐阜ヨコゼキ)に3ラウンド1分3秒TKO勝利です。浩樹選手は6戦全勝5KO、宇佐美選手は14勝11KO3敗1分としています。
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