ロマゴン1年3ヵ月ぶりの復帰2019年12月23日

ロマゴン1年3ヵ月ぶりの復帰2019年12月23日

　2019年12月23日、横浜アリーナ（メインWBA世界ミドル級王者村田諒太の防衛戦）でフィリピンフライ級12位のディオネル・ディコスに2回2分20秒TKO勝ちを収め、1年3ヵ月ぶりの復帰戦に勝利した。

YOKOHAMA, JAPAN – DECEMBER 23: Roman Gonzalez (R) of Nicaragua connects his left on Diomel Diocos (L) of the Philippines in their bout at the Yokohama Arena on December 23, 2019 in Yokohama, Kanagawa, Japan. (Photo by The Asahi Shimbun via Getty Images)

【フル動画】ロマゴン2019年12月23日

ロマゴンはスーパーフライ級を狙う

　ニカラグア人初の世界4階級制覇王者のロマゴンは、2016年9月にカルロス・クアドラスからWBC世界スーパーフライ級王座獲得し、2017年3月にはシーサケット・ソー・ルンヴィサイに判定負け王座陥落。2017年9月にはシーサケットと再戦するも4ラウンドKO負け。2018年9月に世界2階級制覇王者モイセス・フェンテスにKO勝利。膝の手術を経て、2019年12月にディオコスに2ラウンドTKO勝利を収めた。
今後のロマゴンに注目です。