ロマゴン来年まで試合はしない?次戦はシーサケット(タイ)?
ロマゴンのコーチのオバンド氏によると
2016年9月10日、WBC世界スーパーフライ級王者を獲得したローマン・ゴンサレスは、10月末11月頭からトレーニングに入る予定。
試合次期に関して「来年まで試合はしない」とのこと。
boxingscene.comより
ローマン・ゴンサレスとの対戦相手候補
- クアドラスとの再戦
- WBCランク1位、指名挑戦者シーサケット
- 井上尚弥とのビックマッチ(拳の怪我)
- フランシスコ・エストラーダとの再戦
- WBAチャンピオンのルイス・コンセプシオンとの統一戦(ヤファイと
11月)
その他ロマゴン関連情報
WBCランク1位指名挑戦者シーサケット・ソー・ルンヴィサイ
WBCから指名防衛戦を指令90日間。
シーサケットは前王者カルロス・クアドラス(メキシコ)への指名挑戦が約束されていたが、ロマゴン戦を優先されていた。クアドラスに王座を奪われて以来14戦14勝13KOと好調を維持している。
WBA世界王者ルイス・コンセプシオン
当初交渉中とされていたWBA世界同級王者ルイス・コンセプシオン(パナマ)は、11月中旬、英国に渡り、19戦全勝13KO勝ちの同級10位カリド・ヤファイ(英)の挑戦を受ける計画が進んでいる。
ロマゴンのWBCフライ王座は
ロマゴンは2016年9月29日、WBC世界フライ級王座を返上した。
そのタイトルは1位ナワポーン・ソー・ルンビサイ(タイ)と、2位ファン・エルナンデス(メキシコ)との間で王座決定戦が開催される事になる見通し。
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