12月3日結果まとめ、サンダース、インドンゴ、尾川etc
尾川堅一が3度目防衛、内藤律樹との因縁にケリ
@後楽園ホール 第556回ダイナミックグローブ
日本スーパーフェザー級タイトルマッチが3日に東京・後楽園ホールであり、王者尾川堅一(帝拳)が挑戦者で同級1位内藤律樹(E&Jカシアス)を3-0の判定勝ちで下し、3度目の防衛を果たした。
nikkansports.com
動画
https://www.youtube.com/watch?v=JttBmqOkq7A&t=1594s
日本ライトフライ級ランカー対決
@後楽園ホール 第556回ダイナミックグローブ
同級8位の大野兼資(帝拳)が同級11位のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に1ラウンド2分3秒TKO負けを喫しています。
https://www.youtube.com/watch?v=oMTn0CdViAg
サンダース初防衛成功も内容は不本意
@イギリス・スコットランド
イギリス・スコットランドのペイズリーで3日(日本時間4日)行われたWBO世界ミドル級タイトルマッチは、王者ビリー・ジョー・サンダース(英)が挑戦者10位のアルツール・アカボフ(ロシア)に3-0判定勝ち。初防衛に成功した。スコアは116-113、116-112、115-113。
IBF世界S・ライト級タイトルマッチ、王者40秒でKO負け
@ロシア・モスクワ
モスクワで3日行われたIBF世界S・ライト級タイトルマッチはショッキングな結末。3度目の防衛戦を迎えた王者エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)が挑戦者WBO4位ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)に初回わずか40秒でKO負けし無冠になった。
備考:ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)
21勝11KO無敗、33歳、179cm、サウスポー。
アマチュア歴、北京オリンピック出場。
プロの試合は今回以外すべてナミビアの国内。
WBA・IBFクルーザー級世界タイトルマッチ
挑戦者のムラト・ガシエフ(ロシア)がWBA・IBF王者のデニス・レベデフ(ロシア)を2-1判定(116-112、116-111、113-114)で下して新王者となった。WBAはこの試合を世界戦として認めず、ガシエフはIBF王座のみを獲得した。23歳のガシエフは24勝17KO1無効試合。前回の試合でIBF王座を吸収したばかりの37歳レベデフは29勝22KO3敗。
boxingnews.jp
元バンタム級世界王者バトラー
@イギリス・スコットランド
元IBF世界バンタム級王者ポール・バトラー(イギリス)は、アレキサンダー・カサレス(メキシコ)に10回大差の判定勝ち。スコアは100-91×3。
ロマゴンが後楽園ホールに
岩佐亮佑Sバンタム級指名挑戦者決定「待ち遠しい」
IBFスーパーバンタム級3位の岩佐亮佑(セレス)が同級世界タイトルマッチの指名挑戦者に決まったと3日、所属ジムが発表した。同級王者ジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)と挑戦者の小国以載(角海老宝石)が対戦する大みそかの世界戦(島津アリーナ京都)の勝者と来春をめどに闘う。nikkansports.com
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