井上拓真の代役候補一覧。世界戦中止の井上拓真。

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世界戦中止の井上拓真

プロボクシングの大橋ジムは12日、所属する前東洋太平洋スーパーフライ級王者・井上拓真(20)が練習中に右拳を負傷したため、12月30日のWBO世界バンタム級タイトルマッチ(有明コロシアム)への出場を取りやめると発表した。世界初挑戦で、同級王者マーロン・タパレス(フィリピン)と対戦予定だった。
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井上拓真けがの詳細

関係者によると9日の練習中に負傷。兄でWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23)=大橋=が以前負傷した状況と同じだという。井上尚は一昨年末に右手の甲と手首をつなぐ関節を脱臼し、手術を受けた。弟も脱臼などの重傷とみられる。
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井上拓真の代役候補一覧

噂によるとマーロン・タパレスに挑戦する代役を探しているらしい。可能性がある代役候補一覧を上げてみました。

現日本王者
益田健太郎(新日本木村)
2016年12月8日に防衛戦予定。

世界ランカー(スーパーフライ) 元日本王者(フライ) 階級アップ
村中優(フラッシュ赤羽)
2016年12月05日に53kg契約8回戦で元世界挑戦者の久高寛之(仲里)と対戦予定。
2006年11月03日以来引き分けを挟み負けていない。

現東洋王者
マーク・ジョン・ヤップ(六島/フィリピン)
2016年11月11日に東洋太平洋バンタム級タイトルを獲得。

元東洋王者(スーパーフライ)プロモーター関連
松本亮(大橋ジム)
2016年5月8日、有明コロシアムでメキシコのビクトル・ウリエル・ロペスと54.4kg契約8回戦を行い、5RTKOで敗れて以来試合なし。

WBO世界13位元東洋王者
赤穂亮(横浜光)
2015年8月7日にプルアン世界決定戦でKO負け、その後国内で2連勝。

WBC世界王者 統一戦
山中慎介(帝拳)
2016年9月16日にアンセルモ・モレノに勝利V11。

元日本王者(スーパーフライ) 階級アップ
帝里木下
2014年07月18日に世界王者ゾラニテテに挑戦するも判定負け、その後6連勝している。

元東洋王者(スーパーフライ)階級アップ
江藤光喜(具志堅)
2015年11月28日に世界王者クアドラスに挑戦するも判定負け、その後2連勝している。

元日本チャンプ(スーパーフライ)階級アップ
戸部洋平(三迫)
2014年08月11日石田匠に日本タイトルを奪われて以来、3連勝している。

現日本スーパーバンタム王者 階級ダウン
石元康隆(帝拳)
2016年10月01日に古橋岳也に10回TKO勝利V2。

WBO世界4位(スーパーフライ) 階級アップ
石田匠(井岡)
12月31日に島津アリーナで防衛戦予定。対戦相手未定。

海外から挑戦者を呼ぶ
アーサー・ビジャヌエバ(フィリピン)
*まだ挑戦者決定戦の交渉が始まってないらしい
近いフィリピンから・・・

延期で井上拓真と

さあどうなるのでしょうか?

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