7月30日ラスベガスで開催されるウェルター級4団体統一戦スペンスvsクロフォードのセミセミ、WBCバンタム級タイトル王座決定戦、ノニト・ドネアvsアレハンドロ・サンティアゴの試合結果・内容・勝敗をライブでお届けします。
サンティアゴ、Sフライ級王者アンカハスに挑戦しドロー、勝利していた声もかなり多い、戦績27勝14KO3敗5分、スタイルから5分？この中には勝利していた可能性の判定もあると思われます。
3敗は、2021年ゲイリー・アントニオ・ラッセル、2014年ジョニー・ミシェル、2013年ヘクター・フローレス・カリクスト。
パワーはないけどスピードテクニックそして曲者、意外と強敵かも、でもドネアならKO勝利？
7月16日 WBC世界バンタム級王座決定12回戦
- ノニト・ドネア (91%, 598 Votes)
- アレハンドロ・サンティアゴ・バリオス (9%, 60 Votes)
Total Voters: 658
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【結果・速報】ドネアvsサンティアゴ
【試合内容】ドネアvsサンティアゴ
09：39 前の試合が終わりいよいよドネアvsサンティアゴ
09：50 両者リングイン
09：57 スタート
1ラウンド
互いにジャブから、じりじりドネアが前に。
サンティアゴがさがりながらジャブに左フック。
ドネアがジリジリ前に、ジャブから左ボディ左フック。
サンティアゴ手数多い。
サンティアゴが優位のラウンド
WOWOW解説はドネア
2ラウンド
サンティアゴのワンツーがヒット、早くて長い。
ドネアも左フック。
サンティアゴの距離で、ドネアのパンチは足で外される。
サンティアゴが優位のラウンド
3ラウンド
中盤、カウンターでドネアの左フックが炸裂。サンティアゴが右眉カット。
ドネアが優位のラウンド
.@filipinoflash pops Santiago with a vicious counter right 👀#DonaireSantiago #SpenceCrawford
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— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) July 30, 2023
4ラウンド
互いにジャブの差し合い。
互いにヒット数手数おなじ
サンティアゴがかなり攻撃的に
ややドネアか
5ラウンド
サンティアゴまわりながら手数。
ドネアが省エネボクシング、的確にヒットさせる。
終盤、サンティアゴが連打でみせる。
サンティアゴが優位のラウンド
6ラウンド
中盤、サンティアゴがロープに押し込みから連打。ドネアがカウンター狙い。ドネアのパンチ空転。
サンティアゴが優位のラウンド
7ラウンド
序盤、サンティアゴが連打連打スピード。
サンティアゴがバッティングで左眉カット。両眉カットのサンティアゴ
ドクターチェック
再開後、ドネアが手数で前に。
終盤、サンティアゴが盛り返す。
サンティアゴが優位のラウンド
8ラウンド
ドネアジャブから引き込んで左フック狙い。
サンティアゴ、動きながらスピードある連打。
サンティアゴが優位のラウンド
ポイント的にドネア厳しい？サンティアゴの負けにKO負けがない。
9ラウンド
序盤、ドネアの右ストレートが浅くヒット。
中盤、サンティアゴが連打連打。
終盤、サンティアゴが連打でアピール。
サンティアゴが優位のラウンド
10ラウンド
前半、ジャブの差し合い中心。
最後35秒サンティアゴの右ストレートがクリーンヒット。
サンティアゴが優位のラウンド
11ラウンド
ドネアが前にでるがカウンターの連打をもらってしまう。
ドネア足がもつれる。
サンティアゴが手数ヒットで優位のラウンド
12ラウンド
サンティアゴ、クリンチ増える。
サンティアゴ攻撃してはクリンチ・・
サンティアゴの判定固い
【試合結果・勝敗】ドネアvsサンティアゴ
7月30日ラスベガスで開催されたWBCバンタム級タイトル王座決定戦、ノニト・ドネアvsアレハンドロ・サンティアゴの試合結果は、3－0判定（116-112 x 2, 115-113）でサンティアゴが王座獲得。 スピードある連打で手数とヒット率で序盤から優位にたっていた。
井上尚弥の手放したバンタム級王座の動向
WBA王座→4/8井上拓真が獲得！
IBF王座→8月12日ロドリゲスvsロペス
WBO→5/13ジェイソン・マロニーが獲得
WBC→サンティアゴが獲得
【パンチデータ】ドネアvsサンティアゴ
ボクヲタ趣味ブロガー『Tokky』！フィクション小説、お店レポ
5ラウンドまでは互角ですね。。。
これがドネアの作戦なのか、サンチアゴのねらいなのかわかりませんが、激しい攻防の中でいつ致命打が生まれてもおどろけませんな。
ドネアは引退を考えなければならない。
ドネア引退か。。40歳までよくやったよ。
ドネアが有利と見てたが手数とヒット数の差が出た。井上に続く事が出来なかったドネア。3度目なんて事は言えなくなったし年齢的にも次は無いだろう。
残念です。
年齢を重ねるとフッ⋯とした瞬間に集中力が途切れてしまいがちになるんでしょうね。
その結果、ラウンド終盤毎に手数を貰ってしまうという……
試合前はサンチャゴの圧勝かと思っていました。今回井上選手がいなくなった後、各団体のトップランカーが試合をして
王座を争っています。ドネアはまだまだ世界ランカーに君臨しているのですね。
サンチャゴは王座こそ取ったことは有りませんが、2019年のタイトル戦では勝っていたと言われています。
27歳のサンチャゴを王座から陥落させるのは難しいでしょうね。 決め手の無いタフ過ぎる選手ですから。。。