明日7月1日アメリカ・ラスベガスで開催されるトップランク無観客興行、スーパーライト級10回戦、アレックス・サウセド(アメリカ・メキシコ)vsソニー・フレドリクソン(アメリカ)の試合前情報をお届けします。
フレドリクソンは、アマ120勝60KO8敗元アメリカ代表、高身長のリーチ193㎝サウセド183㎝。
【勝敗予想】アマ190勝アレックス・サウセドvsアマ120勝フレドリクソン
- アマ120勝フレドリクソン『勝利』 (57%, 4 Votes)
- アマ190勝アレックス・サウセド『勝利』 (43%, 3 Votes)
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7月1日フッカーからダウン奪ったアレックス・サウセドvsアメリカ代表120勝フレドリクソン
フッカーからダウン奪ったアレックス・サウセド
26歳アレックス・サウセド(アメリカ・メキシコ)
戦績:29勝19KO1敗
身長・リーチ:178㎝・183㎝
スタンス:右
アマチュア戦績:190勝12敗
サウセドはアマチュア時代の17歳のとき、メキシコ代表で2012年のオリンピックに行くという夢を抱いていたが、ロサンゼルスでマニー・パッキャオとスパーリングパートナーを経験し、当時パッキャオと契約していたトップランクプロモーションからプロ契約の誘いを受け、プロデビューを決めた。
プロ無敗で白星を積み重ねて、2018年6月当時WBO7位レオナルド・ザッパピグナ(土屋修平に判定勝利している)と世界ランカー対決を行い、激闘の末サウセドが7ラウンドTKO勝ちを収め王座挑戦権を獲得。
2018年11月にWBOスーパーライト級世界王者モーリス・フッカーに挑戦、ダウンを奪うが逆転KO負け。
2019年11月にロッド・サルカに1ラウンドKO勝利で再起に成功している。
サウセドは、フレドリクソン21勝14KO2敗に勝利することによって、2回目の世界タイトルのチャンスに近づきます。トップランクのスーパーライト世界王者はWBAスーパー・IBFにジョシュ・テイラー(イギリス)とwbc王者のホセ・ラミレスが所有している為、サウセドが勝利を積み重ねていけばの挑戦も見えてくる。
明後日メインのペドラサと挑戦者決定戦なんかも有り得そうです。楽しみです。
情報:espn,wiki,BOXREC,toprnak
アメリカ代表120勝フレドリクソン
25歳ソニー・フレドリクソン(アメリカ)
戦績:21勝14ko2敗
身長・リーチ:185cm・193㎝
スタンス:右
アマチュア戦績:120勝(60KO)8敗、元アメリカ代表
2敗は、現18勝16KOショジャホン・エルガシェフと、サミュエル・ティー15勝3敗1分
エルガシェフのパワー勢い・・・・
情報:toprank、boxingscene
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【勝敗予想】アマ190勝アレックス・サウセドvsアマ120勝フレドリクソン
- アマ120勝フレドリクソン『勝利』 (57%, 4 Votes)
- アマ190勝アレックス・サウセド『勝利』 (43%, 3 Votes)
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