先週のボクシングニュース早読み
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【リオ五輪】レフェリーとジャッジ数人のリオ五輪除外を発表
8月18日AFP国際ボクシング協会(AIBA)は17日、数人のレフェリーとジャッジが「試合を担当するレベルに達していなかった」として、リオデジャネイロ五輪から除外されたことを明らかにした。今大会では買収の可能性もしくは「狂った」判定があったとして、複数の選手やトレーナーから批判が集まっていた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3097843より
【リオ五輪】「ソウル以来の最悪な五輪」、ボクシングの不可解な判定に米コーチが怒り
リオのボクシングでは、15日の競技で少なくとも2試合、非常に疑わしい判定があり、批判を集めている。女子ライト級準々決勝の試合では、反米国の観客が大半を占めるなか、米国の選手がロシアの選手に判定で敗戦。同日の男子ヘビー級決勝でも、ロシアの選手がカザフスタンの選手を判定で下して金メダルを獲得したが、観客の多くは判定が逆だと感じていた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3097861より
【リオ五輪】「誤審の審判が大会から追放=買収確定」ではない。
誤解されやすいが「誤審の審判が大会から追放=買収確定」ではない。ズレた採点をした審判が翌日から外されるのは日本でも超日常的。4年前の清水聡2回戦のレフェリーは誤審はしたが、買収を断定できるほど露骨な優遇はしていなかった。
アマチュアボクシングに詳しい「せりしゅんや」twitterより
【試合予定】ナチョの秘蔵っ子27戦全勝バルガスvs日本でおなじみムニョス
日本のリングで8度目も戦ったことのある、元WBA世界スーパーフライ級王者アレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)が、9月3日(日本時間4日)にメキシコ・サラゴサで、WBC世界スーパーバンタム級1位レイ・バルガス(メキシコ)と対戦。
http://ameblo.jp/stanbox7/entry-12191154961.htmlより
【試合予定】カネロvsスミス、アンダーカード決定
ディエゴデラホーヤ(メキシコ)
ジョゼフ・ディーアス(アメリカ)
ジェイソン・クイグリー(アイルランド)
無敗のプロスペクトが登場決定!
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【試合結果】33歳高山勝成「自分を信じて」4度目世界返り咲き
WBO世界ミニマム級2位高山勝成(33=仲里)が、国内最多4度目の世界王座に返り咲いた。同1位加納陸(18=大成)を6回58秒、3-0の負傷判定で下した。高山が3回に偶然のバッティングで左まぶたを切り、不完全燃焼の結末になったが、日本人最多16度目の世界戦を勝利で飾った。日本人最年少世界王座獲得を狙った加納を緩急をつけたパンチで攻略し、経験の差を見せつけた。
http://www.nikkansports.com/battle/news/1698170.html
フル動画
【試合結果】翁長吾央が沖縄でOPBF戦
ボクシングの東洋太平洋(OPBF)スーパーフライ級タイトルマッチが21日、県立武道館で行われ、36歳の挑戦者で同級1位の翁長吾央(大橋)は王者レネ・ダッケル(フィリピン)に0-3の判定で敗れ、王座奪取に失敗した。ダッケルは初防衛。
右を振り回す王者に対し、翁長は中盤、左ボディーや左カウンターを当てて流れをつかんだ。だが、8回終了間際、左ストレートがクリーンヒットし、前に出た時にダッケルの右フックをもらい、ダウンを喫した。ダメージが残り、終盤の反撃も及ばなかった。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/58551より
【試合結果】エロール・スペンス・ジュニアKO勝ち
21日(日本時間22日)米ニューヨーク州コニーアイランドで行われたIBF世界ウェルター級挑戦者決定戦は、同級2位エロール・スペンスJr(米)が6位レオナード・ブンドゥ(シャラレオネ=伊)に6回2分6秒KO勝ち。スペンスJrは21勝18KO無敗。
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